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![]() 怪獣ファンには今更説明するまでも無く有名な話だが、このスペル星人はまぼろしの宇宙人である。 ウルトラセブンに登場した宇宙人でありながらどの怪獣図鑑にも載っていない。 その存在を封印された怪獣なのである。 なぜならスペル星人の登場した第12話「遊星より愛をこめて」は、本放送時に1度放送されたきり、欠番扱いとなり再放送では2度と放映されなかった。 もちろんビデオにも収録されていない。 確かに製作され、撮影されたエピソードであるにも関わらず、その存在は闇へと葬られ、最初からなかったことにされている。 なぜか。 それは、セブン12話に登場した、このスペル星人が「被爆怪獣」であり、放射能に汚染さた宇宙人であるという設定に被爆者団体が差別であると抗議したことによるものだ。 被爆者を「怪獣」扱いして差別していると・・・・・。 被爆者団体の抗議を受けた円谷プロは、ただちに謝罪、12話を永久欠番扱いにし、2度とメディアにおいて発表しないと約束した。 よってセブン12話というエピソード、および、このスペル星人という宇宙人は2度と見ることの出来ない、まぼろしのエピソード、まぼろしの怪獣となったのだ。 マニアのみがその存在を知る怪獣として、逆に有名な怪獣だ。 スペル星人を押さえておくことが怪獣ファンのステータスともなった。 スペル星人を知っていてこそ真の怪獣マニアだと認められる、という風潮が出来あがった。 俺はこのスペル星人の存在を知ったのは高校のときで、まさかウルトラセブンには怪獣図鑑にも載っていない、まぼろしの怪獣がいたなんて!と非常に驚いた。 初期ウルトラシリーズ、ウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブンに登場した怪獣は全て知っていると自負していただけあってスペル星人の存在をはじめて知ったときは、かなりショックだった。 ああ、知らない初期ウルトラ怪獣なんてないはずのこの俺がスペル星人を知らなかったなんて・・・・・・・。 そして、このスペル星人の登場するセブン12話「遊星より愛をこめて」を非常に見たいと思ったのだが、それは叶わぬ夢だった。 「遊星より愛をこめて」は、差別的な内容と見なされ放送禁止になっていたのだ。 だが、本当に「遊星から愛をこめて」は放送することが許されないような差別的な内容だったのか? スペル星人はそんなに世間に発表することがはばかられる危険な怪獣であったのか? 長いこと疑問だったが、俺はついにあるルートから「遊星より愛をこめて」の映像を入手、その禁断の作品を目にすることが出来たのだった。 (どうやって映像を入手したかは企業秘密です・・・詳細は聞かないでください) そして実際に見た結論は 「セブン12話は放送を禁じるような危険で差別的な作品では決してない」 ということだ。 「遊星より愛をこめて」はセブン全エピソードを通じてはさほど際立ったエピソードではなく、平均的な作品であると言えるが、しかし平均的なウルトラセブンが特撮史上において優れた物語であることから、この「遊星より愛をこめて」は、やはり特撮全体の中では傑作に位置するものだと言える。 ストーリーは、突然体に異変を起こし倒れる人々が続出するという事件が発生する。 原因を究明するウルトラ警備隊は、倒れた人々はみな同じ腕時計をはめていたことに気付く。 アンヌ隊員の大学時代の友達(あのウルトラマンでフジアキコ隊員を演じた桜井浩子さんが好演)も、その腕時計をはめていた。 アンヌは友人にその腕時計をどこで手に入れたのかと問詰めると、友人は最近付き合い始めた恋人からもらったものだと答えた。 アンヌの友人の恋人が怪しいと睨むダンとアンヌは、その恋人の男を尾行する。 やはり、その男は宇宙人、スペル星人であり、廃ビル内のアジトに仲間同士集まっていた。 スペル星人は地球人にバラまいた腕時計から人間の血液を採取していた。 かつて戦争により兵器による放射能を浴び、血液に異常をきたしたスペル星人は、自分たちの血を浄化させる作用を持つ、人間の血液を集めていたのだった。 そして地球人の血液の中でも子供のきれいな血液が一番自分たちの血を浄化させる力があることをつきとめる。 スペル星人は子供たちの血を奪おうと策略を練る。 しかしダンとアンヌの働きで、このスペル星人の計画を事前に見抜いたウルトラ警備隊はスペル星人のアジトをウルトラホークで攻撃、アジト内からスペル星人の宇宙船と巨大化したスペル星人が現れる。 宇宙船はウルトラホークと空中戦。 そして巨大化スペル星人にはセブンが地上戦を挑む。 夕陽に染まる森をバックに強敵スペル星人とセブンの戦いが繰り広げられる。 光線技を駆使するスペル星人に苦戦しながらも、ウルトラホークはスペル星人の宇宙船を撃墜。 形勢不利と見て空を飛んで逃げようとするスペル星人に向かってセブンはアイスラッガーを放つ。 空中で真っ二つに切られるスペル星人。 かくして侵略者を殲滅したウルトラセブン、ウルトラ警備隊の活躍により地球の平和は保たれた。 アンヌの友人は恋人を失い、失意に沈むが、恋人からもらった腕時計を川に投げて気持ちを吹っ切った。 「いつか宇宙人も地球人もお互い愛し合える時代が来るのかしら?」 とつぶやくアンヌの友人。 ダンは心の中で 「ああ、きっと来るとも。現にM78星雲の人間であるこの僕が、地球人を愛しているのだから・・・・・」 とつぶやき、沈む夕陽を見つめる。 これが放送禁止となったまぼろしの12話「遊星より愛をこめて」のストーリーである。 正直な感想は、このエピソードには差別的な内容は含まれていない、と思った。 スペル星人が放射能により被爆したという設定があるものの、作り手には被爆者を差別する意識はまったくなかった、と言っていい。 しかし被爆者団体はそうは思わず、これは差別であるとして円谷プロを指弾した。 ウルトラシリーズは多くの大衆的な指示を受けているものであり、逆にクレームには非常に弱い体質を持っているようだ。 記憶に新しいところではウルトラマンコスモスの主人公を演じていた俳優の杉浦太陽が傷害事件を起こしたという疑いがかかり、番組は打ち切りの危機に直面したということもあった。 実際はまったくの濡れ衣であり、杉浦太陽から暴行を受けたと訴えていた男は、実はまったく別の不良ブループから暴行されており、しかし不良グループから報復されることを恐れ、警察には自分の学生時代の知り合いであり、性格のおだやかな杉浦太陽の名前を出したというのが真相だったらしい。 どうもこの不良から暴行を受けた男はちょっとおかしなやつで、「あの優しい杉浦太陽なら罪をなすりつけても怒らないんじゃないか?」と思っていたらしいのだ。 まったく迷惑な話である。 暴行された男は学生時代、いわゆる苛められっ子で、そして杉浦太陽は、苛められているそいつをいつもかばっていたらしいのだが、苛めからかばってくれた杉浦太陽に罪をなすりつけようとするなんて、恩を仇で返すような真似をするなんて、ひどい話だ。 あやうく、ウルトラシリーズのヒーロー役が犯罪を犯すという前代未聞の事件に発展してしまうところだった。 が、円谷プロはこうした世間からの非難に非常に弱い。 表現の自由を主張する以前にウルトラシリーズは子供の視聴者に対して大きな影響力を持っていることを自覚している所以だろう。 たとえ差別意識がなくても、番組自身に責任はない出演者の事件にも、社会から非難されるというケースに対しては非常に脆い。 表現者の自由よりも、大衆的な指示を尊重するのが円谷の社風である。 ウルトラセブンの12話にしても永久に封印する、といった過剰な措置をとる必要がなかったのではないかと思う。 抗議した被爆者団体に充分な説明を行えば理解してくれるものであったと思うのだが、ことを荒立てたくない円谷としては、そうすることよりも作品を封印するという手段を選んでしまった。 「遊星より愛をこめて」は、人種を超えた愛をラストで訴えている。差別意識とはまったく逆の博愛のテーマを訴えた作品である。 宇宙人に恋してしまったアンヌの友人を演じた桜井浩子さんの演技が素晴らしかっただけに封印してしまうのは非常に惜しまれる作品だ。 そして、その存在を闇に葬られたスペル星人だが、この怪獣も封印してしまうには惜しい・・・・・かというと実は非常に微妙である。 スペル星人のデザインは、セブンの宇宙人のなかでもやけに淡白である。 特徴らしきものが見当たらない。 強いていえば白と黒の体の模様が特徴といえるが、これはすでにエレキングという前例があり、しかもエレキングのほうがずっとデザイン的には優れている。 残念ながらスペル星人は怪獣としての魅力は薄く、このままでは他のセブン怪獣の中に埋もれてしまって、特に話題になる怪獣にはならなかったのではないかと思う。 スペル星人は「遊星より愛をこめて」が放送禁止になり、滅多に目にすることは出来ないレアな怪獣、まぼろしの怪獣であるという点が1番の魅力であり、特徴である。 結果的にスペル星人という怪獣がその存在を封印したことによりスペル星人には「レア怪獣」という付加価値が生まれたように思う。 作品が封印されたことはスペル星人という怪獣にとって幸か不幸か? これは非常に微妙といえる。 少々うがった考えだが、作品が封印されることがなければスペル星人は「レア怪獣」にはなれなかった。 災い転じて福となす、ではないけれどスペル星人にとっては作品とその存在が円谷プロに封印されてしまったことはかえってよかったんじゃないかと思ってしまう。 そうでなければウルトラセブンの宇宙人の中でも特に地味な存在で終わってしまった可能性がある。 スペル星人がなんだかんだでマニアから注目されるのも、まぼろしの「レア怪獣」である所以からであろう。 レアものに弱いというのは、どこの分野でも同じもの。 怪獣の世界でもレア、貴重なものは珍重される。 スペル星人は存在を抹殺されてしまうことにより、逆に自分自身の価値をひきあげた怪獣である。 いったいなにが幸福に転じるものか世の中わからないものだ。 記事内の間違い この記事を書いた後でいくつか間違いがあったことをコメントにて指摘していただきました。 「遊星より愛をこめて」は本放送のあと欠番になり再放送は1度もされなかったという点は間違いでした。 実際は本放送後、再放送され、その再放送時に問題化し、以後欠番あつかいになったようです。 また円谷プロが「あっさりとバッシングに屈した」という記述は、実は自分が考えていたよりもずっと過酷なバッシングにさらされていたようで、円谷が「あっさりとバッシングに屈した」とは言えなかったようです。 円谷プロに対してまるで弱腰であったかのような記述をしてしまったことを謝罪いたします。
タイトル : スペル星人に対抗してピニヤ星人・ウルトラセブンのお蔵入り..
「スペル星人」 こんにちは、Gです。今日は昼過ぎまで寝てて、この調子では記事ものくな物出せないな、絵も描けないし、お休みにするかなあ、と何気なくpulog1さんのブログ「怪獣ブログ」を見てたら、なんと今や欠番になってるウルトラセブン第12話登場のスペル星人の準備をしているではないか!これは「ひいろお倶楽部@」としても何か出せるものは無いか?と考え、今回はウルトラセブンでお蔵入りになってしまった水棲獣人・ピニヤ星人を取り上げます。スペル星人でなんでそんなに感動するかは上記の「スペル星人」の......more
タイトル : 被爆
遊星より愛をこめて(テレビドラマ探偵団) 最近ウルトラセブンに気持ちが持ってかれることが多いのです。古本屋でわけもわからず「私の愛したウルトラセブン」(絶版)とか買ってしまったり。なんか中の写真観ても松村雄基と田村英里子(リトルダーリンは名曲)だし、おかしいなあと思ったら・・・こんなドラマNHKでやってたんだ。。でこのスペル星人って被爆した宇宙怪獣らしくて差別問題で放送禁止になったどうなんですが、なんかエヴァンゲリオンに出てたような感じ。。リリスかなあ、もっと似てるのがいたようないなかったような。。......more
タイトル : 幻の12話
この題名でピンとくる人も多いでしょうが、現在発売中の「FLASH」では、何故この作品が放送禁止となったのかを調査したルポと、袋とじの再現スチールを掲載しております。 今まで当時のスチール写真や、フィルムからの抜き撮り写真を掲載した本はありましたけれども、このためにわざわざ作ったのか、それともどこかから借りてきたのか、着ぐるみを使って対決を再現したのは初めての試み。それに当事者のコメントを取ったり対談を実現させるなど、なかなか意欲的な特集になっております。 僕は以前、この作品を見たことがあります......more
タイトル : ウルトラマンシリーズの核兵器小ネタ
マニアの間では有名な、ウルトラセブン第12話。 詳しくはこちらの怪獣ブログ(スペル星人の記事)を見てね。 この「被爆者差別」と批判を受け、 直ちに封印されたこの幻の作品を、 すかもあるツテで観ることができた。 やはり「どこが差別的内容なのだ?」と首をかし.......more
タイトル : ウルトラセブンの例の第12話を見た。
ウルトラセブンを好きな方ならたぶん誰もが知っていることなんだと思いますがある事情によりセブンの第12話目は封印されています。(放送禁止で永久欠番になっています)私もかなり以前からこのことは知っていたのですが見たくて見たくて追いかけるほどのめり込んでいるわけでも無かったので現在までこの第12話がどんな内容で星人がどんなのかほとんど知らないで来てしまっていました。が、昨日Youtubeにてついに見てしまいました!いやすごいですね<Youtubeyoutubeってすごい人気なのがあ......more スペル星人の画像を見まして、すぐに記事を作って、 リンク及びトラックバックしましたのでよろしくお願いします。 おお!ついさっきテキストを書いたばかりなんですがさっそくトラックバックしていただいてありがとうございます。 今日はこっちではスペル星人、Gさんの「ひいろお倶楽部@」ではピニア星人とセブンのレア宇宙人祭りですな! スペル星人のデザインはちょっとあっさりしすぎていると思うのですが、ピニア星人のデザインは出色の出来ですよねえ。 映像化されて欲しかったと思います、ピニア星人。 スペル星人ってこんなんだったんですね(笑) 私は最近動画をみたような、みなかったような(曖昧にしておきます)気がするのですが、画像がわるくほとんどミイラ男とセブンがたたかっているようにしか見えませんでした。なんかメトロン星人のときのようにすれ違いでとまるようなシーンとか。 スペル星人、やけに無機質で不気味なんですよね。もし欠番じゃなかったとしても、結構記憶に残る宇宙人になったんじゃないかと思います。 杉浦太陽の件の詳しいことははじめて知りました。怪奇大作戦の24話にしろ、円谷プロのそういった姿勢には少々不満が残りますね。 >ビッグテツさん 確かにスペル星人とセブンの対決はメトロン星人そっくりでしたねー。 監督が同じだったんだろうか? 俺が見た画像は音声はちょっと悪かったのですが、画質は比較的よかったです。 そうですね、スペル星人、画質が悪かったらミイラにしか見えませんねえ。 >hayatoさん そうですね、スペル星人って無機質で不気味ですよね。 少々かわいげがないというか・・・・(^^;) うーん、欠番にならなくても人気が出たかな? 今となってはわかりませんが、でもスペル星人の怪獣としてのステイタスは確かに欠番になりレア怪獣となることで高まったのではないかと思っています。 「怪奇大作戦」の「狂気人間」もある秘密ルートで見たんですが、これは面白かったですねえ。 社会的なメッセージ性も強く、これは欠番にすべきではない作品だと思いました。 森田芳光監督の「刑法第39条」という映画と訴えかけてるテーマが共通しているんですよね。 あ、杉山太陽じゃなくて杉浦太陽だった! 修正しておきますね。 スペル星人は某動画等投稿掲示板サイトでちらっと見たのと、何か「レアいもの」を紹介するみたいなサイトで解説されてたのを読んだくらいです。 そのサイトではセブンの中では平均以下みたいに書かれてたんですが、pulog1さんの解説読んでると悪くはなさそうですねぇ。 なんとかして見たいもんです。 さて、そのサイトでもう一つ言われていたこと。それは実は円谷は確信犯的だったということ。エピソードとしては傑作にこそならなかったものの、もともとスペル星人の造形を発注した時に「ケロイド」っぽくして、と頼んでいたそうです。だから、「反核」をテーマにするつもりだったんですよね。 でも、それはまぁ失敗。全然違う方向に話は進んでしまったと。しかも、それ故に「被爆怪獣」の名では無かったんですよね、初めは。 それを、今でいう「TVマガジン」みたいな雑誌が勝手に「被爆怪獣」と記してしまった、と。そしてそれを読んだ団体が騒ぎ出した―ってことだったらしいです。 まぁ、そのサイトが確実に真実を伝えているかは知りませんが。そんな裏話だったそうです。 その「被爆怪獣」という呼び名を掲載した雑誌がこの一連の差別騒動の元凶ですね。 雑誌が軽率な表現を行ってしまったのが全部悪いような気がします。 円谷プロ自身には責任はないと思うんですがねえ。 ケロイド状の肌といえばゴジラですが、ゴジラだって言ってみれば「被爆怪獣」であるのに、そちらを問題にしないのはやはり「被爆」という言葉を使うか使わないかの違いであると思います。 ゴジラは被爆した怪獣であることは間違いないのに、特に「被爆怪獣」と呼ぶ場面もなく、怪獣本でも「被爆怪獣」という呼び名を使われたことがないため、差別表現だとは受け取られていないのだと思います。 だから抗議を受けた円谷の説明いかんではなにもセブン12話を封印するまでにはならなかったと思うんですがねえ。 というよりも、ゴジラの場合は「反核」を描けているから、差別とは真逆の意味でとられているのでは…と思います。まぁ、それは一番初めのゴジラだけにしか当てはまらない気もしますけど。 このスペル星人の場合もきちんと「反核」した内容であれば、こんなことにはならなかったんじゃないかなぁと思います。 あ~、でもこういう団体の人って、例え内容が「反核」やら「反戦」であっても騒ぐ事があるんですよね…。ちょっと悲しいです。むしろ、そういう団体を応援しているような内容であるにも関わらず言葉に過剰反応して、「反核」「反戦」作品を叩く彼らが。 お邪魔します。 12話を書いた佐々木守は怪奇大作戦でも「死神の子守唄」で原爆を 題材にしていますね。彼にとっての反戦のシンボルはやはり原爆、核 だったのだと思います。 炎のエルクさんもおっしゃってるように(はじめまして)、こういう言葉尻 や表現の一部だけをとらえて「差別、差別」と過剰反応する市民団体 にはそれこそが逆差別であるという発想を持ってもらいたいですね。 >炎のエルクさん スペル星人の話は確かに「反核」的な内容ではなかったですね。 とはいえ、やはり差別的な内容でもなかったわけで、これを差別だと騒いだ市民団体は作品をちゃんと見ていなかったんじゃないか? 見ていても内容を把握していなかったんじゃないかと思ってしまいますね。 市民団体の中には差別的な内容ではないにも関わらず差別だとみなし指弾するものもありますね。 「ちびくろサンボ」を差別だと言って発禁処分にしたグループとか。 なぜ彼らはしっかり作品の内容を把握しないでうわべだけで差別だと見なすのでしょうね。 作品の内容や、その作品の訴えかけるメッセージなどをきちんと理解してほしいです。 行きすぎた差別指弾は言葉狩り、作品狩りへと発展してしまう怖れがあると思います。 >Gunさん 円谷プロは逆に「反核思想」の強い番組製作団体であると思いますね。 反核のみならず差別問題にも真剣に考えている作品を数多く発表していますし。 ウルトラマンのウーやセブンのノンマルト、帰ってきたウルトラマンの「怪獣使いと少年」など、円谷を批判する団体以上に真剣に差別問題に取り組んでいると思います。 やはり円谷を非難した団体は差別に対する考えが浅く、逆差別的行動をとっていると思います。 中には市民団体の名を借りた極左団体も多いですからね。 こうした団体の主張に惑わされず「差別とはなにか?」ということを真剣に考えなくてはいけないと思いますね。 そうした考えの助けになるのが円谷の残した多くの作品であると俺は思います。 恥ずかしながらスペル星人は見た事が無かったのです。 それゆえ感動はひとしおでした。ありがたいです。 ストーリーは大体把握はしてたのですが・・・。 欠番に至る経緯は炎のエルクさんの仰っている事で ケロイドは初めて知りましたが、その他の事はその内容で ほぼ間違い無いようです。リアルタイムで見た方の話によりますと 本放送では第12話はそのまま流しても何も無かったそうですが、 昭和44年前後の再放送で問題になってしまったそうです。 ですので、少なくとも第12話は2回は流れていた事になります。 たまたま見たPTAとかから問題が発展したとも。 それはちょっと眉唾っぽいところはありますが、 再放送で槍玉にあげるというのもどうも・・・。 団体っていい加減だ、とつくづく思います。 スペル星人はなんかミラーマンの怪獣みたいで なんかひねりが無いと思うのはGだけでしょうか・・・。 人型でケロイド状のものを付けるよう指示したのは、実相寺監督だそうですね。ジャミラもそうですが、実相寺監督は人間をイメージさせる怪獣が好きなようで。 成田亨氏はそういった奇形的なデザインを作らない方針で、スペル星人は嫌々デザインしたとか。 抗議をした人物は反核に関連した仕事をしていて、しょっちゅう被爆者の方と関わっていたらしいです。きっと、半ば使命感にかられて抗議をしたのだと思います。 抗議をした側も理解が足りていなかったと思いますが、やっぱり円谷プロがもっと胸を張って、自分らの作品が主張していることをきちんと説明できていれば、欠番といった事態は避けられたかもしれませんね。 >Gさん あ、12話は再放送されてたんですか? すみません、本放送1度きりだと思って記事にそう書いちゃいました。 それとこれもこの記事を書いた後に知ったことなのですが12話の監督は実相寺昭雄だったそうですね。 実相寺監督らしい凝った構図のカメラワークが楽しめる作品ですね。 ただ記事にも書いたとおりスペル星人のデザイン自体はやや魅力に欠けるところがありますね。 ミラーマンの怪獣みたい、というのは目や口がダークロンに似ているからですね。 ダークロンは非常に面白いデザインだと思います。 でもスペル星人はやっぱりデザインの魅力ではなく、結果的にメディアに登場しないレアな存在である、という部分のみが魅力になっているような気がしちゃいますね。 >hayatoさん スペル星人のデザインの発案は実相寺監督だったんですか。 なるほど言われてみればジャミラに近いテイストがありますね。 そして成田氏は嫌々デザインしたというのもうなづけます。 成田氏のデザインにしては工夫が無いんですよね。 成田氏は怪獣において様様なアイディアを盛りこんでいく人なので、このスペル星人のデザインって成田氏らしくないなあ、と思います。 スペル星人には創造者の愛情がいまひとつ感じられないんですよね。 抗議をした人も、感情的に抗議したという訳ではなかったようですね。 実際にこの「遊星より愛を込めて」自体に怒っていたというわけではなく使命感から義務的に抗議した、という感じなのでしょうか? うーん、やっぱり円谷プロがきちんとこの作品に差別の意図がないことを説明すればわかってもらえたような気がしますね。 円谷はやっぱり「視聴者からの抗議」に敏感になりすぎているような気がします。 やましいことがないならもっと堂々としていればいいのになあ、ってこの件に関しては思いますね。 ストーリーが核問題に関係もなくデザインがここまで酷くてかつ被爆のサブネームだということがこの差別の本質なんだよね。成田氏も辛い思いになっちゃったと思う。本来実相寺に向いていたジャンルはSMだったのは確か。実相寺がいなければもっといいしシリーズだっただろうな、売る虎も。 >円谷プロは逆に「反核思想」の強い番組製作団体であると思いますね。 反核のみならず差別問題にも真剣に考えている作品を数多く発表していますし。 ウルトラマンのウーやセブンのノンマルト、帰ってきたウルトラマンの「怪獣使いと少年」など、円谷を批判する団体以上に真剣に差別問題に取り組んでいると思います。 やはり円谷を非難した団体は差別に対する考えが浅く、逆差別的行動をとっていると思います。 これは都合良く解釈しすぎてるね。テーマの立て方とそれをどのように論理立て次元を高めた内容に結びつけるかが重要で、逆に貶められた主義主張に結びついた場合、目も当てられないものが公にされるのである。ここであげられるパターンは全部ルサンチマン思想の典型でしかないね。ジャミラとかも。実はテーマの可能性としては抜きに出ていたノンマルトの使者さえ最終的に同じ程度の内容で終わってる。結論を言えばアートのレベルに加えて、こうした理念に関われるライターや演出家に恵まれなかったのさ。アイアンキングの状況設定にはすごい可能性があったが、結局ルサンチマン路線に多くはついて行くもので後半あれもぱっとしなかった記憶がある。残念だ。 ×アートのレベルに加えて ○アートのレベルに対して だよね(笑 アートは世界最高だよ~ >うるとらさん やっぱり円谷には差別の意図がなかったと思いますけどね。 やはり「被爆」の言葉が引っかかって抗議を受けたのだと思います。 実相寺監督については好き嫌いがあるでしょうね。 良くも悪くもウルトラの世界観に挑戦を挑むような型破りな作品が多かったですし。 1部の人には受け入れられない部分があるかも知れませんが、自分は実相寺監督作品は嫌いじゃないですね。 なかなか面白いエピソードを撮っていたと思います。 ルサンチマン思想に関しては俺が勉強不足でよくわかっていないので語ることが出来ません、ごめんなさい。 シナリオのレベルにうるとらさんは不満があったのですね。 それがウルトラにおけるアートに比べて見劣りする不満を感じているのですね。 自分は意識の高い脚本であったと思ったのですが・・・・。 もっと深く切りこんで見た場合、不備のようなものが見えてくるのかもしれませんが、俺は現時点では特に不満に思うようなことはないです。 が、全ての人が満足するというわけでもありませんよね。 (つづき) アイアンキングは少数民族問題についても語った物語であったのかも知れませんね。 自分は子供の頃に見たきりなので、そうした問題について切り込んだものだとはわかりませんでしたが、大人の目から見直したら様様なテーマが見えてくるかも知れませんね。 アイアンキングもまた見たくなってきました。 実のところ、ウーやノンマルトのライターである金城のヴィジョンは本来すばらしい可能性だったと思うんだけど、出来たフィルムには繁栄されてないね。総合力では実力不足。今だったらウーやノンマルトこそ本当に強い異形で描こうという奴がいるでしょう。あんな人間の同情の対象じゃないよ。そう言う意味で人間が自分の存在の全てをかけて戦わなければならないものとしての異形をあつかったアイアンキングの着想は優れていたんだけど、時代が別の方向に曲がっていったよね。時代は実相寺の指さす方向に向かってた。 シーボーズなんてウルトラでも群を抜いたデザインだった(骨が外にあるんだよ、どう裏返ったんだろ?)にも関わらず、あんなテーマでしか世に出せなかった。ちんけな内面だけに視線を向けるだけの監督が出した結果だ。今リメークするなら人間が滅ぼした異形らの総体が一つの姿となって再来した最強の異形として描かれ、人間の生きる意味に対して完膚無きまでの非を示す死の神として描かれるべき。ウルトラマンもここで一回死んでどうにかなるぐらいでもいいね。 ああ、そのことを完全にあつかった作品は劇画の寄生獣だともう。 異形のものを排除しようとする人間と、異形のものとの対立というのは幾つかウルトラシリーズの中で取上げられていますよね。 自分が少数民族である沖縄人だという自覚のあった金城哲夫は意識的にそうしたテーマを取上げていたように思います。 しかし、人間対異形の対立はウルトラの世界観の中では消化しきれないのかもしれません。 子供の理解を飛び越えてしまいますしね。 そんな中でうるとらさんの挙げられた「寄生獣」は、人間とは異なる存在、人間と対立する存在を描ききった名作だと思います。 最終回、究極の生物「後藤」を前にして主人公、新一の下した決断は見事だったと思います。 普通の作品だったら感傷に流されて処理してしまうところを、もう1歩踏みこんでいったものでしたからね。 最初このスレに書き込んだ時、寄生獣のことは頭になかったんだけどね。寄生獣のビジョンはウルトラが玉砕を重ねたテーマに初めて真の太刀打ちをやってのけたものでしょうね。高校野球とイチロー松井レベルの差ぐらいのものではあるよ。思想の持つ力の差が桁違いと言わざるを得ない。 ちょっと調べたんだけど、おもしろいことが分った。名デザインの怪獣がつまらなくなるシリーズは実相寺監督と佐々木守脚本の定番だったみたいなんだけど、アイアンキングは前編その佐々木が脚本なんだね。ええっ?と思ったんだけどもさ。実相寺の名前はアイアンキングには無い。佐々木は解放された。本当は佐々木がやりたいことはアイアンキングレベルの過激さバカさに至って初めて形となることだったんだが、それまではことごとく実相寺がしょぼい路線にひん曲げていたんじゃないのかな、とね。 >うるとらさん 実相寺監督というよりウルトラシリーズが良くも悪くも子供の視聴者をターゲットに入れていることからおのずと限界が生じてしまうんでしょうね。 他のヒーロー物よりも上の年齢層をターゲットにしていた(と思う)、アイアンキングではウルトラが踏みこめなかった領域まで切り込んでいくことが出来たのではないかと思います。 寄生獣もそうですね。 子供ではなく青年、大人の読者をターゲットにしていたことから、残酷描写にしてもテーマの深さにしてもウルトラ以上に制限されることなく語ることが可能だったのだと思います。 しかしそれでもアイアンキング、寄生獣が「怪獣もの」であったことが改めてすごいことだと思わされますね。 「怪獣」という素材は考えている以上に深いテーマを語ることが出来るものなのだと気付かされます。 初めまして。いつも楽しく拝見させていただいております。 この第12話は見たことがないのですが、 この作品の欠番に関し、自分は次のように思います。 自分は被爆者ではないから、 被爆した方々がこれを見てどう思うかはわかりません。 ただ、脚本を書いた佐々木守氏は 「差別を受けてる人の言うことは全て正しい」 というスタンスのため、欠番になるのも無理は無いとは思います。 たとえ製作者が意識していなくても、 被爆者が「これは差別」と言えば差別になるでしょう。 がしかし、 この作品に抗議した人物も被爆者ではないようです。 先程書いたように自分は被爆者の気持ちはわかりません。 ですので、被爆者以外の人が「これは差別」と言うのは、 あまり正しいとは思えません。 このような団体の任務は、被爆者が差別を訴えるのを 手助けする事で、被爆者に代わって差別の基準を 決める事ではないと思うのです。 一方、円谷プロの対応も正しいとは思えません。 自分達の非を認めたなら、欠番に至る経緯を明らかに しとくべきだと思います。「何も無かった」ことにするのが、 一番良くないと思います。 >おがくずさん はじめまして! この12話の問題は欠番にしてしまったことによりうやむやになってしまった感がありますね。 自分も被爆者の感情を完全に理解しているわけではないので、この12話が被爆者にとってどう受け止められるものなのかは実際のところわかりません。 12話が欠番であり、無かった事にされている今は、真に差別であるのかどうかの判断が出来ない状況にありますね。 「差別」という微妙な問題については、自分の勝手な判断では決断が出来ない面がありますが、自分が12話を見た限りでは差別的なないようではなかったと思います。 それにまさか円谷プロが差別の意識の元に作品を作っていたなんてことはないと思うのですが。 結局12話を封印し、無かった事にすることにより、問題は語られることなく終わってしまいましたし、円谷プロ自身も大事になるのを避けていたのだと思いますが、なんとなくこれでは本当に円谷プロが問題になるような作品を作っていたように思えてしまいます。 実際見た限りでは、そこまで刺激的な内容ではなく、悪く言えばありふれた内容にすぎないんですがね。 (コメントが長くなったので次に続きます) (つづき) ちょっと複雑な感情なんですが、12話がなにも問題にならず、そのまま放送されていたら、この12話はここまで注目される1本にはならなかっただろうなあ、というのが正直な感想です。 へたに問題視したことにより、作品が実際以上に刺激的なものとして受け取られているのは確かだと思います。 それが12話、およびスペル星人をここまで注目を集める結果を作ってしまったのは、よいことなのかどうか? 少なくとも作品の正当な評価というものがしずらい状況にはなっていますね。 スペル星人が被爆したため血液を必要としていたという設定だと聞いたことがありますね。そうした背景で人類VS外来者というテーマをあつかっていたとすれば、非が無いなんてありえませんよ。次元の低い問題意識が逆差別に至ったたいへん分りやすい例でしょう。 >少なくとも作品の正当な評価というものがしずらい状況 正当な評価を私はしておりますよ。シークレット性に胸躍らされてはなりませんよ。成田が芸術家として貫いた反逆行為の意味が何だったか受け止めましょう。 「に」がぬけてた ×次元の低い問題意識が逆差別に至った ○次元の低い問題意識が逆に差別に至った この作品をピックアップした以上こういう話にはなりますよね(笑! 寄生獣のような突き抜けたレベルの怪獣ものというのは結局無いんじゃないですかねぇ?妙に深いテーマを抱え込むと結局うじうじなっていくのが大半でしょう。最後人間が勝つのがきまってるんだからね。結局設定の根本が自己中なわけで。寄生獣の終わらせ方はpulog1さんの言ってたごとくに見事だったですな。 スペル星人が放送禁止になった理由は劇中のドラマ性とは一切関係ありません。 本放送後しばらくは何事もなく、再放送もされておりました。 発端としては、小学館雑誌、『小学二年生』の付録にスペル星人がついており、その肩書きに『ひばくせい人』と書かれていた点にあります。 その事を最初に指摘したのが、原爆被害者団体の委員を父親にもつ、中学生の女の子でした。 その少女の弟が読んでいたその付録、スペル星人の肩書きを父親に聞いたところ、父親が雑誌社に抗議の手紙を送ったことが発端です。 その後、その事実を知った他の団体も、制作プロダクション、放送局。スペル星人を刑さした雑誌社、レコード会社に抗議が行われ、問題が一気に加熱しました。 また、スペル星人の黒い斑点部分はケロイドであるのは間違いありません。これを指示したのは、この回の監督である、実相寺監督であり、デザインの成田氏に指示を出しています。 また、デザインの成田氏はスペル星人の頃は、円谷プロをやめる寸前であり、本人自身も言われたとおりに仕事をこなしただけで、全く不本意な物であったと発言しています。 あ、やはり、PTAではないですが、 中学生の女の子が再放送見て問題に思ったのは本当だったんですね。 前回のコメントでは眉唾のような気がして、書けなかったんです。 やはり情報はちゃんと書かないとダメですね。ちょっと反省。 本放送から3年近くは何の問題もなく放送されていたスペル星人は、『ひばくせい人』という肩書きで問題視され、被爆者を怪獣扱いにするのか?という点が問題になったわけです。 原爆被害者団体が抗議したのは事実ですが、上記で書き込まれている内容は微妙に事実と異なっています。 事実、作品内容に関しては、抗議団体に対して試写も行われておりません。従って、抗議団体は作品を見て抗議したのではないのです。 スペル星人にクレームをした団体について語るのならば、事実を確認してからのほうがいいのではないでしょうか? 下手に自分だけの知識書くより当時の事実を知る リアルタイムを見てた方からちゃんと情報を整理してから 書いたつもりだったんですけどね、ひとりさんの仰るとおりですね。 またもや反省です。まだまだ勉強が足りませんでした! >うるとらさん あまりに軽軽しく「被爆」という設定を使用したことが問題だったんでしょうかね? 自分は作品そのものから差別意識を感じなかったために、このエピソードにもさしたる問題はなかったと思っていましたが、それはうるとらさんが言う次元の低い問題意識なのかもしれないな、とふと思いました。 「被爆」という設定をわざわざ持ち出さなくても成立するエピソードでしたからね。 単純にスペル星人はドラキュラのような吸血宇宙人だった、というのでも済む話でした。 ただ、作品1つを丸ごと欠番にするという過剰な行為はどのようにしてなされたのか、ということについてはちょっと引っかかります。 セリフを収録し直す事により「被爆」という設定を書きかえるなどの対処法もあったと思うのですが、それをしないで作品そのものを葬る、という行為は、なんらかの外圧によって安々と表現する行為を放棄しているような気がしてしまうのです。 (つづく) (つづき) ただ・・・・、おそらくちょっと口が悪いファンなんかに言わせると12話は放棄してもかまわない、たいしたことない作品だと言われると思っちゃうんですよね。 そこまでして守るほどのものではないと。 確かにウルトラセブンというシリーズ全体から見るとありふれた作品であり、際立った傑作ではないですね。 セブン12話はどんなに圧力がかかろうとも、なにがなんでも世に出さなくてはいけない名作であるかというと、そこまでのものでもないんです。 それは本当なんですが、でもだからといって製作した円谷プロが安易に作品を放棄しちゃ駄目だろう、とも思うんです。 たとえ少々出来が悪くてもいろんな人が関わって力を合わせて生み出したものをめんどくさいからといって軽く捨ててしまうのは、そりゃないんじゃない?って思います。 なんぼでもやりようはあったじゃないか、って思うんですよね。 >ひとりさん 12話が問題化していった経緯の詳しい情報ありがとうございます。 12話の試写も行われなかったというのは驚きましたね。 問題はあくまでメディアが行ったスペル星人の「ひばくせい人」という呼び名にあったようですね。 自分もちょっとこの言葉は使うべきではなかっただろう、と思います。 が、作品そのものを封印してしまうのはやはり過剰な行為であると思いますね。 抗議した団体は作品の封印を要求していたのかどうか? そうした要求がなかったにも関わらず円谷プロは12話を欠番にしたのか? そこがはっきりとわかりませんね。 しかし、団体が作品の封印を要求したにしてもそれに従うべきだったのかどうか? やっぱりそれは違う気がしますね。 ただ成田亨氏がこのスペル星人に対して不本意であったというのは、やはり何かを考えさせます。 作品そのものの放棄に対しては反対したいところですが、成田氏はこの12話に、あるいはスペル星人という宇宙人に、どこかデリカシーのなさを感じ取っていたようですね。 ただ、スペル星人は、ゴジラや、「放射能X」の 巨大蟻だとか、「水爆と深海の怪物」のタコのように、 被爆の影響で「強くなる」のではなく、 現実の人間と同様に「弱ってしまった」という点を突いているのも 問題だと思うんです。 変わっていてなかなかいいと思ったんですがね。 やっぱりデザインした故成田氏は、「いちばん怖いのは 人間の変形です。でもそれはお化けです。怪獣ではない。」 といっておられましたので、そのフォルムが人間に近く、 傷跡がくっきりとあるスペル星人は、 子供達に愛される 「怪獣」にはなれなかったんじゃないでしょうか。 >おがくずさん 確かにスペル星人は俺が子供のときに見たら好きになっていたかどうか微妙ですね。 どうも他の成田氏のデザインした怪獣にはある「ユーモア」が感じられないんですよね。 成田氏自身もスペル星人の設定に「冗談ではすまされない」ものを感じてユーモアを盛り込むことが出来なかったんじゃないかって気がしますね。 成田氏のスペル星人に関する発言部分抜粋 勿論デザインは僕がやったんだけどね。 あのケロイドとか、そういったあたりは全部実相寺の考えなんだよね。 ここをああしろだとか、こうしろだとか、物凄くしつこい男だった。 だから実相寺怪獣ってのにはろくな怪獣いないでしょ。 シーボーズもですか? あれもダメだね。 僕自身は原爆なんかを嫌う事には賛成のほうだから、ああいったようにケロイドだらけの被爆者みたいな宇宙人っていうのは好きじゃなかったんだけど...。 そのスペル星人に限らず、もうあの頃は“セブン”の途中で、円谷を辞める寸前だったしね。 あぁ、あのあたりのものはみんなダメだよ。仕事のほうにも乗り気がしなかったんだ...。 なんせ一日に3時間くらいしか休みが取れなかったし、子供のこともあったし、色々とね...まぁとにかくもうどうでもいいやって感じだったのは確かだね。 だからもう言われた通りに仕事をこなしただけで、全く不本意なものだった。 スペル星人について抗議があって、それが欠番になった事も別になんとも思っちゃいないよ。 あれ?成田はシーボーズもダメだと思ってたの。それは意外。シーボーズのデザインにはショックうけたけどなぁ。でも、この質問者も私と同じ意味で聞いてるね。 おがくずさん >被爆の影響で「強くなる」のではなく、 現実の人間と同様に「弱ってしまった」という点を突いている これはなるほどと思いました。佐々木の視点に結果とは別のねらいがあったとすればその辺だったのかもしれませんね。 pulog1さん 成田の怪獣や異星人への考えは、人間の独善的な善悪の基準をこえて現れる絶対的な存在(力)でしょう。成田にはそれがアートと常にダブって存在していた。実相寺への反逆はそのアートを放棄するという究極の選択だったことは確かです。スペルのデザインはそのことをリアルに伝えてますよ。 >ひとりさん なんと成田亨さんは実相寺監督の手がけたエピソードに登場した怪獣が気にいってなかったんですか? それは結構ショックですね。 スペル星人の気の抜けたデザインは見るからに気に入ってないことがわかるんですが、シーボーズやテレスドン、ジャミラやガバドン、スカイドンなんかも嫌いだったのかなあ? テレスドンなんかはすごく好きな怪獣なので、それが成田氏自身が好きじゃなかったというのはちょっとショックです。 成田氏と実相寺監督の反りが合わないというのは、やはりお互い芸術家同士であるからまぬがれないことなのかも知れませんね。 どちらも偉大な人物であるとは思うのですが、しかし突出した才能の持ち主同士が一緒に仕事をするとなると激しい個性のぶつかり合いになるのはまぬがれないでしょうね。 とはいえ貴重な成田氏のコメントを書いて頂きありがとうございます。 滅多に知ることの出来ないウルトラの裏側の一面を知ることが出来て嬉しいです。 >うるとらさん 成田氏にとって怪獣は善悪の基準を超えたものであるというのは非常に納得がいきますね。 人間という社会や慣習に縛られたものではなく、もっと天に近い存在、ある種の「神」といえるような神聖なものであったように思えます。 宗教的な意味ではなく、なにか「自然の摂理」であるとか「宇宙の法則」といったものが形を変えたもの、それが成田氏の怪獣であったように思えますね。 成田氏がスペル星人のデザインになったく心をこめなかったのは芸術家らしい反抗の仕方ですね。 成田氏にとっては12話が欠番になったことはむしろ喜んでいるようにも思えますね。 お邪魔します。はじめまして。スペル星人が封印されるコトで、しかもソレがヨリによって実相寺・佐々木回だったというコトで、レア化せざるを得なかった、加えて伝説を生みえたコトに関しては同感です。 ところでちょっと気になる記述なんですが、昭和42年初回放送でその3年後・昭和45年に欠番となったのが「遊星より愛をこめて」。それが「再放送もされないまま欠番」というのは、どちらの記録からなんでしょうか? また、 >が、円谷プロはこうした世間からの非難に非常に弱い。 さて、この記述も実際は想像を絶する相当熾烈なモノが当時されたというコトを勘案に入れるべきではないかと。 一団体だけでなく次々と社会党系・共産党系の団体が名乗りを上げて朝日新聞や毎日新聞を使ってキャンペーン。出版社の秋田書店、テレビ局のTBS、さらに一制作会社(借金多々)円谷プロを戦略的に叩く中で、局との協議の結果異例の速さで「封印せざるを得なかった」というコトを考えれば、果たしてソレが「世間からの非難にあっさり負けた」といえるのでしょうか? 当時の新聞の縮刷版を見ると、一記事にとどまらず、朝日新聞を中心に一月以上にわたる連続抗議です。この辺は一次資料に当たられることをお勧めします。 >ふりーく北波さん あ、すみません! 一度も再放送されなかったというのは勘違いでした。「遊星から愛を込めて」は本放送で放送された後、再放送でも放送されたものが問題になったというのが正しかったようです。 ちゃんと調べないで記事を書いてしまってすみません。 それと円谷プロのバッシングがそこまで激しかったということも知りませんでした。 あっさりと批判に負けたとは言えなかったのかもしれません。 人権団体だけでなく共産党、社会党、朝日新聞、毎日新聞が共同戦線をはってバッシングを行ったとなれば、これは「あっさりと屈した」とは言えませんね。 どうもしっかりとリサーチしないで記事を書いてしまったようで申し訳ないです。 円谷プロに対して弱腰プロダクションのような書き方をしてしまったことを謝罪します。 ふりーくさん、当時の詳しい状況に関する情報提供ありがとうございます。 自分も12話欠番の経緯はおおよそ知ってますが、12chでウルトラファイトやってたとき、偶然起きて(早朝だったので^^)見てたらコイツが出てきて吃驚したことがありました。 >まぼろしかげほうしさん なんとスペルがウルトラファイトに出ていたのですか!? それは知りませんでした、っていうか出して大丈夫なのか? 知らない人が見たらスペルってウルトラファイトのオリジナル怪獣だと思ったでしょうね。 >『ウルトラファイト』 「遊星の悪魔スペル星人」にて検索掛ければ出ますよ。 この問題に関しては、「-712-」 http://www.bekkoame.ne.jp/~cokanba/ を一度ご覧になるといいかもです。 >ふりーく北波さん なんとセブン12話のみを扱った専門的なサイトがあるんですね。 ここまで徹底的にセブン12話を研究しているなんて驚きです。 このサイトを読んで詳しいことを勉強しようと思います。 今日はじめてスペル星人のことしりました、(以下スペ人)12話が欠番 だったことはファミリー劇場の番組表でわかりました。 現在、帰マン放送中(20話)45チャンでまたは254で。 (254はアナログサービス、45はデジタルサービスで。)(゜∀゜)キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! >もりっちさん 帰ってきたウルトラマンはBSで放送してるのですね。 うーん、自分はBS見れないのでうらやましい。 ビデオレンタルしようかな? キタ――――(゚∀゚)――――!!って電車男みたいですね。 怪獣オタクがエルメスみたいなかわいい彼女が出来るドラマをキボーンします! ついさっき12話(入手ルートは企業秘密)見てきました。血液を水に溶かすシーンをおぼろながら憶えており、あーあの時の!と旧友に再会したような嬉しさがありました。といっても、あまりにも幼い頃の記憶でストーリーなぞ憶えているはずもなし。ストーリーはいい歳こいたおっさんの目で初めて見るものでした。 で、正直な感想なんですが、これやっぱりマズいでしょう。スペル星人であろうと地球星人であろうと放射線障害を負った者が何らかの補助を求めることを頭から攻撃してます。核戦争はいけません、ここはいい。あまつさえ佐竹という対話チャネルがありながら、いきなり戦争から始めてます。わずか30分の子供番組だから仕方ないとしても、だったらそういう展開しかできないなら取り上げるべきではない話題です。吸血鬼っぽい表現も問題です。吸血鬼は子供にとって怪獣より怖い化け物です。それの親玉がケロイドでは病人にどんなイメージを与えるものかを考えるとたいへん恐ろしいことです。今風に言うなら献血バスを銃撃するような話で、子供に見せるコンテンツとしては全く不適切であると思いました。 続きです セブン好きだからこそわざわざ苦労して入手してかじりついて見たわけですが、これは×でした。意見わかれると思うけど、光らないアイスラッガーとか、分離しないウルトラホーク1とか、人間に化けた宇宙人にテレパシーを使わないダンとかも、はっきり言って童心を裏切ってます。せめてワイドショットくらい使って欲しかった。 まあ失望とかそんなに大げさなことじゃないけど、1ファンとして今一萌えない回でした。 >とあるノンマルトさん 自分はこのスペル星人の記事を書いた当初は「スペル星人を放送禁止に追い込んだのは差別団体の過剰反応」という意識を持っていたんですが、コメント欄で様様な書きこみを読ませて頂いて、かなり考えが変わってきましたね。 スペル星人が「被爆」という現実の人々もこうむった障害を受けた設定を持たせておいて、実際の被爆者へのフォローをしないままで物語を終わらせたことはやはり軽率だったと思うようになりました。 他のセブンの怪獣、宇宙人には、哀れみや同情を寄せられるようなエピソード(ペガッサ星人やギエロン星獣など)があったのに、このスペル星人は単なる悪い宇宙人以上の描写がされていなかったのって、ちょっとセブンらしくなかったですね。 (つづく) (つづき) セブンというシリーズは怪獣、宇宙人を絶対悪として切り捨てることに疑問を呈するエピソードを多く作ってきたものだったのに、この12話は「被爆」という現実と地続きの問題(というかモチーフ)を扱ったものにも関わらずそうしたフォローがなされなかった、というのがやはり問題視されるのも仕方が無いように思えてきました。 スペル星人が「被爆宇宙人」であったとしても、それを絶対悪だと切り捨てるようなものでなければ、まだ放送禁止にすることがなかったと思います。 >pulog1さん >哀れみや同情を寄せられるようなエピソード これがセブンの味といってもいいくらいで、バド星人みたいな純悪もたまには気分転換にはなりますけどね。(同情の余地が全くない者に対して攻撃が手ぬるい感じで、それが他の宇宙人に対して優しくない印象があります)当たりはずれもセブンの味ってところを再認識できたのが収穫だと思っています。 >とあるノンマルトさん セブンは一口に悪とは言いきれない宇宙人や怪獣が登場する一方で、ゴドラ星人をはじめとするわかりやすい「悪の宇宙人」が登場するのもいいですね。 スペル星人をそういう「悪の宇宙人」にしてしまったのは失敗だったと思いますが・・・・。 でもハードな展開のセブンの中にあって、わかりやすい「悪の宇宙人」は確かに気分転換になりますね。 ボーグ星人なんかはありきたりの悪い宇宙人なんだけど、そこが逆に新鮮に思えちゃったりしました。 自分がいいと思ったデザインの怪獣が、デザイナーさん自身は嫌っていたとしると、げんなりしてしまいます。シーボーズなんて小さい頃にソフビでよく遊んだだけに、成田氏からは気に入られてなかったのにはショックです。スペル星人のデザインは、なんだか古びた白いマネキンみたいですね。こんなんが夜のデパートにいたら、相当嫌ですが。 >RYOさん デザイナーさんが気に入らないデザインでも、ファンにとっては好きっていうケースはよくありますね。 成田さんレベルになると常人にはわからない高いレベルの美意識がきっとあるんでしょうね。 シーボーズなんか素晴らしいと俺は思うんですけどねー スペル星人はデザイン面でだけ見るとちょっと淡白すぎて物足りない気もしますが、でも「怖さ」、「不気味さ」は確かにありますよね。 夜のデパートにいたら確かに怖い! お初お目にかかります、777と申します。 問題のスペル星人ですが、YOUTUBEで配信されてしまっておりますねぇ。いや、私もはじめていたのですが、結構面白いエピソードですね。 スペル星人の実力は、被曝した状態でも目から光線を出したり、互角?にセブンと格闘を繰り広げていたわけですから、なかなかの強豪ではないか?などと考えてします。 まあ、問題点として、ケロイドが挙げられますけど、私はカブトムシ型宇宙人よりも、かえってヒューマノイドの方がよかった気がしますね。 問題はあるだろうけど、何らかの形で解禁はして欲しいですな。というか、安易に作品を封印するというのは、あんまり好きではないので。 どうも。ヘブンです。 知らなかったです・・・・・・ 僕も小さい頃は怪獣博士と呼ばれていて マン、セブンの怪獣は全部知ってました。 けど、こんな怪獣があったなんて・・・・ 僕が持っていた怪獣図鑑にも載ってなかったです。 当時見ていた人はいいですね。 僕なんかそのころ生まれてなかったから まったくその存在を知らなかったです。 欠番の作品と言えども、一回見てみたいです。 ヘブン様 2ちゃんねる情報ですが、一応YOUTUBE(アメリカのサイトらしいです)というサイトでこの「遊星より愛をこめて」が配信されております。 画質は決してよくはないですが、一通り見ることはできるでしょう。 777様 どうもありがとうございます。 時間があったら、ゆっくり見たいと思います。 僕、中学生ですから、スペル星人の話 ビデオでも見れなかったですから、 本当にありがたいです。 >777さん はじめまして~、留守でご挨拶が遅れて申し訳ありません スペル星人が登場するエピソード自体は悪くないんですよね。 やっぱり「被爆」という設定がまずかったんでしょうね。 スペル星人はけっこう強かったですよね。 最後は空を飛んで逃げようとしたところをアイスラッガーで真っ二つにされてしまうのがちょっとかわいそうでした。 セブンも逃げる宇宙人に追い討ちをかけなくてもいいじゃないか、って思いましたね。 >ヘブンさん 「遊星より愛を込めて」ご覧になりましたか。 自分もつい最近まで見たことなかったんですよね。 死ぬまで見られないかと思っていたんですが、思わぬところで見ることが出来て嬉しいです。 はじめまして。早速ですが、意見を言わせていただきます。 やっぱり、この話が欠番になったのは、「ひばくせい人」という肩書きだったからだと思います。(本当はスペル星人の肩書きは吸血宇宙人です。皆さんご存知だと思いますが)そして、やっぱり新聞社が円谷プロの抗議文の返事を待たずに記事として取り上げたのがことを大きくした原因だと思います。(続く) それで別の団体にも飛び火してついに社会問題になった・・・ってとこじゃないでしょうか。 それと、中学生の女児が再放送を見て問題視したってのは、ちょっと間違いじゃないかと思います。正しくはその女児が小学館の雑誌の「ひばくせい人」という肩書きを見て、被爆者団体の会長だった父に相談して・・・だと思います。間違ってたらすいません。 でもまあ、ギエロン星獣も一歩間違えば被爆星人だった訳ですから、そこは欠番にならなくて良かったなぁ、と。 実相寺作品、映画館にいってがっかりした記憶から、いい印象がありません。私は怪獣のアクションが見たいのであって、他にもウルトラの監督仕方なくやって自分の思い入れを無理矢理詰め込む人を知ってますが、子供心には関係なく、それを誉める人は子供の心を忘れた大人の言い訳に聞こえるんです。 たしかに、スペル星人は「ひばくせいじん」 と言われてますが、もっと別の言い方もあるのでは? と思いますね。 ひばくせいじんとなったために 欠番になったなんて・・・ 悲しいですね。 ん~、youtubeで見たけど、話自体があまりにも問題ありでしたよ。人間化したスペル星人組織は典型的な反社会的秘密結社で演出されてる。被爆被害をあつかってあれはあり得ない。佐々木守はあんなことは思ってなかったと信じたいですね。一般の道理すら分らない演出がやっちゃった。 いや、やはり脚本が根本的におかしいか。被爆により血液が必要だという背景で侵略側を設定する段階でさ。結末で何やらお仕着せの反核を訴えてるつもりだったようだけどね。少なくとも監督は微塵もそんなことは考えてない。彼のやりたかったことは全然別のこと。 しかし、あんなんじゃ佐々木もまずかったなぁ。 永遠に消し去られるほどひどい作品ではないので、解禁を望みますが・・・。 確かに見れたから言えるわけですが。シークレットになってなければここまで騒がれる作品でもない気がしますしね。 あと、実相寺監督はこの時桜井さんに眼をつけてますね(笑 あぁ腹立つわ。 良く知らないんですが佐々木って人は毛沢東がいいとか言ってたひとですか。 左翼の人なのでそんなこと言いそうですね(笑 あ、このスレの上の方でレスしてる「うるとら」というのは自分の初期のハンドルで途中別のスレで改名したんですね。ダブルハンドルのつもりじゃないですから(w 最初この話題に呼ばれて怪獣ブログに来ちゃったんだよね(爆 かなり前に見た「地球防衛軍」を再度見たところです。スペル星人の話は、「地球防衛軍」のミステリアンが原水爆で母星が滅ろび地球侵略、という設定をそのまま受け継いでるだけなんですね。あろうことかこのシナリオでも、ミステリアンが原爆の後遺症で繁殖に問題が残り人類の女性を必要としている(拉致実行)などという不埒な設定になってます。 反原水爆イデオロギーと勧善懲悪武装対決ものが完全に混線して、バカな設定を自信持ってやってしまってる最初の作品でしょうね。これもまた東宝特撮の暗い方の水脈です。 スペル星人の話の方は、「地球防衛軍」のグランドがあったため、それほど問題意識をもたずにあれが出来たわけで、いわばパクリ安住の結果ということでしょう。 アンチマターさんへ 現在の感覚で当時の物を批判する時は社会状況を把握する必要が有ると思いますよ、アメリカ映画なんかでも「巨大生物」(放射能で巨大化)や巨人を量産してましたし、モスラでも「放射能を中和する植物」なんて設定が平気で出てきます、問題意識も何も当時の一般認識や科学知識は「アレ」が普通だったという事です、宇宙で音楽を鳴らしたりイオンエンジンの宇宙船が地上離陸をしたり宇宙空間に上下が有ったりするのも不思議に思わない人が多かったのです。 ウルトラマンタロウの脚本を本気で突っ込まないのと同じで当時の事を突っ込むならエライコトニなると思います、「スペル星人」の話は円谷プロの「臭いものにはフタ」的な姿勢の表れだと思います、決して褒められませんが当時の状況や社会事情から批判を受ける事を恐れたのは理解できます、今となっては「?」的なことも当時は当たり前だったのです。 >市川森一さんなんかはよく「赤旗」(日曜版)にも記事を書いてますね、5月14日の日曜版には森次晃嗣さんのインタビューなんかも載ってます(資料として名古屋甲藤プロさんから頂きました)。 ちなみに私は「ネット右翼」認定をされた事があります いやぁ、それは分るんですが、まず一回精算する必要があるかと。あの時代常識だったけど今だとこうしか評価できませんよ、みたいな過程がいるでしょう。日本の場合、特に怪獣ファンは優しい人が多い、それに甘えてなし崩しに事が進行し、神話的に箱入り状態になってる気がしますね、ウルトラやガメラ、ゴジラはね。スペル星人が特別な意味を持ったり、リメイクされるごとにガメラゴジラも特定の解釈がすり込まれていく訳で、そうなると歴史的にたぐって体系的な分析をやろうという自分のような発想が現われるのは必然なんですよ。 最初のゴジラ以来怪獣映画の原子力への関わりは重大です。日本人は原子力に矛盾する二面をひきずっていることが怪獣映画によく現われてます。原爆は人類に取り返しのつかない悲劇をもたらすとしながら、怪獣に力を与える不可思議な力でもあるんです。放射能で巨大化したりしないわけでね。勿論後者の視点は米からもたらされたものでしょう。米にはそれだけで良いんですよ、アトミックというものは。それに対して、日本はその矛盾する両極を抱え込んで60年も生きてきた唯一の国ということです。このことは怪獣映画をたどると涙が出るぐらいよく分りますね。 >「スペル星人」の話は円谷プロの「臭いものにはフタ」的な姿勢の表れだと思います これはその通りで、一番解禁したくないのが円谷プロなんですが、逆にファンがちゃんと見せろとなってるんですね。スペル星人と同格で酷い内容なんて怪獣怪人ものにはいくらでもあってそちらは普通にDVDになってたりね。 市川森一氏の今の社会的発言自体どうこう思う訳じゃないんですが、少なくても変なシナリオは結構多かったですよね、当時ね(笑 子供でもそう思ったですよ(笑 久しぶりです。やっぱり12話自体はあんまり差別意識は感じられませんよね。しかし、反戦意識が感じられないのもたしかです。この作品は、やっぱりちょっと中途半端な方向で終わっちゃった感があります。それ言ったら怪奇大作戦の欠番のほうがやばいんじゃないかなぁ、と。(キ○ガイを連発してたらしい。自主規制したようです) あれは確かにやばい話だ・・・。特に最後の所長の台詞は、差別的ととられても、仕方がない気がする・・・。 12話は解禁するべきだが、怪奇24話はあまりお勧めできない・・・。 でも12話って、見てみると、あまりセブンらしくないような、異色の一作のように思えてくるのですよね。これが本当に12話として放映されたのか、と。 セブンに関係する音楽が一切使われていないためだろうか? 初回放映から別に違和感は無かったです、むしろ「実相時的な作品としては違和感がある」のです、むしろ「凡作」です、差別を言う程の作品でもないと思います。 怪奇の24話は立派な問題定義な社会派な作品だと思い放映当時は友人と話しこんだ覚えもあります、作品は当時の社会状況を映した物でもあるので現在の状況で判断すると判らなくなりますよ。 被爆被害という現実への主体的意識を制作サイドが全く持っていなかったから(無知だから)、そこに差別意識が無いとはならないでしょうね。被爆被害を侵略の根拠とした以上、よほど正当な論旨を提示しない限り、日本では誰も納得できないのが普通でしょう。そういう問題意識などもとより感じられない作品だったですが、よりによって、組織を反社会的オカルト秘密結社に演出してしまっては(汗 上にも書きましたが、発想の原点は明らかに「地球防衛軍」であり、要点は日米関係なんです。両作品とも、被爆被害を具体現実とする視点を葬り、人類全体の問題(イデオロギー)として抽象化させることが目指されているわけですね。 でもまあ、ジャングル黒べえだって、製作サイドは黒人差別とか、そんなことは思いつかなかっただろうからなあ。いや、確かに難しい問題ではあるし。ジャングル黒べえとウルトラセブンは違うといわれれば、それまでですけど。 でも、いつまでも封印でいいのかというと、それもまた疑問ではありますね。 そう、封印の問題は別すね。 創造のフィールドには複雑なかたちで差別がかわっているのは事実。JAZZの歴史などを思えば即わかります。日本の芸能全般も似た状況が関わっているんです。もちろんそれだから差別に必然性があるということでなく、逆の視点、つまり今は大芸術として尊敬されているものが、実は社会の中心領域からは一つとして生まれてきていないという現実に目を向けること、そのあたりでしょうね。777さんの思われるとおり、これは難しい問題です。 この時代、どんどんツッコミいじくった方がオールド作品にも別な再生の道があるというもの。あがめ祭ってもしょうがないかと(笑 70年代に作られたものなんてかなりの割で中途半端なものばかり(w 時代も中途半端だった。だからそういうもののウケが良かったと(笑 挫折の時代だから。 フォー!!見るかい? 解禁しなくてもYouTubeで爆走中(笑 前回自分のカキコミの補足。 怪人怪獣に襲われる社会の中心領域(一般社会)に対して、怪獣怪人はそれを不安に陥れる周辺の存在に当たりますが、例えばショッカーなどを思えば分るように、彼らは現実社会より格段に創造能力に長けています。人間社会がそれに勝つのは自力ではないこれまた別の外部の力によるんですね。これは現実とオーバーラップしてるんです。社会はいつもこうした外部の力に依存し活性していてながら排除もしたい訳です。この性質に差別問題も関係しているでしょう。ちなみに、ヒーローも最後には惜しまれながらも社会を去ります。これも排除なんです。モロボシダンしかり、あしたのジョーしかり。ゴジラの芹沢教授も社会から差別された存在でしたね。 怪獣怪人への排除意識とそれへの憧れが結びついてるのは、このあたりに深く関連しているはずで、これは共同体の活性化と維持の歴史事実反映と言える気がします。 この構図をひっくり返して、外部存在にも対等な権利を設定し(当然はじめからあるんですが)、一段上の構造を前提にさらにそこから人間社会を見つめ直そうという画期的な発想が「寄生獣」でした。 一個前のカキコミ冒頭、ミス訂正 誤 >複雑なかたちで差別がかわっているのは事実。 正 差別が係わってる まあ、いつまでも封印は続かないと思うが、ただいえることは、この情報化社会において、いつまでも隠し続けていられるものなどこの世にはないということです。鉄壁の独裁国家でさえそう。 世代が変われば、あるいは時間がたてば、必ずスペル星人は帰ってくるでしょう。 >777さん 同感です。アンヌ役をやっていたひし美ゆり子さんも解禁したいような 発言をしていたような記憶があります。たしか実相寺監督はこの作品に 自信を持っていたらしく、「自分的にもこの作品は良くできている」といっていたので、円谷プロもこの人たちの発言で動いてくれるかも・・・ そうですよね。私は、解禁は多分時間の問題だと楽観視しております。駄作とか言われがちですけど、それはウルトラセブンのクオリティが全体的に高いからではないかと思います。私から見ても、結構面白いエピソードだと思いますよ。吸血腕時計という発想が斬新。 何か最近書き込みが少なくなってきた・・・みんな忙しいのかなぁ・・・ ともかく私は12話の解禁に賛成です!見たことのない人のほうが日本にはたくさんいるでしょうし。 何か最近、英語のような書き込みが見かけますけど一体、何なのでしょうか?? さあね。もしかしたら外国のキモヲタ引き篭もりニートのジャップじゃないかな?? あれはもうほっとくしかしょうがないようです。自動でカキコミしてくるスパムです。特にどこのサイトだからということでもないらしく、ネット内アメーバーみたいなヤツ。 そういえば、アメーザとかいう怪獣もいましたね。こちらでも取り上げて欲しい。管理人様の復活はまだかな? pulpg1さんの人望でもってるサイトだからね(w アメーザか、名前はパチだ(w 盆休みにはならないのかなぁ、管理人様の会社は? pulogさん、怪獣アニキって感じだな(w 地味にぼちぼち何か書いていくしかないだろうね。 ちょっと見てみたら、アメーザてのはアメーバ怪獣アメーザなんだな(w こんにちは。実相寺さんがなくなったのでいろいろたどってたら、ここに着きました。わたしもスペル星人は名前だけしか知らなかったから。ホンモノははじめてみたなあ。こういうかっこしてたんだ。たしかに成田さんの作ったものじゃないって感じしますね。 なかなかおもしろそうなブログなんで、また来ます。 救命病棟24時のシーズン1の第4話みたいな連続物のお蔵入り作品について調べてたらたまたま来ちゃったんですが、こういうこともあるんですね。なんつーかデリケートな問題ですね。ただ怪獣のデザインの素晴らしさや意味を考えるきっかけになったというか、ボクは怪獣のマニアとかじゃないんですが、いろいろな怪獣について知りたくなりました! みなさん、不在中にこんなにもたくさんスペル星人にコメントを書いてくださいましてありがとうございます。 1つ1つにレスが返せずに申し訳ありません。 良くも悪くも話題に上る機会が多いスペル星人ですね。 幻の欠番にならなかったらここまで人気が出たかどうか・・・・? >MOさん そういえば「救急病棟24時」にも欠番になったエピソードがありましたね。 分裂病に関するエピソードでしたっけ? 実際に見ていないので判断は出来ないのですが、その作品に本当に差別的な意思があったのかどうか見極めることが大切ですよね。 単純になんでもかんでも「差別的」で切り捨てて発表させないというのは、ちょっと乱暴だと思いますが、浅はかな考えでデリケートな問題を扱うのもいけませんよね。 ただお蔵入りにされちゃうと実際に見て個人個人が判断できないというのが困ったところです。 怪獣マニアでなくても、少しでも怪獣に魅力を感じたならぜひぜひブログを読んでみてくださいませ! >ぐーぐーさん レスの順番が逆になって申し訳ありません。 スペル星人は幻の怪獣のくせにネット上には画像があふれていてあちこちで見かけるんですよね。 探してみたらきっともっとたくさん見つかりますよ。 ブログ、ぜひまた遊びに来てくださいませ~ youtubeにあるよ いったんは削除されていたものだとばかり思っていたが・・・。別の人が再アップしたのだろうか? 世論に配慮する必要はあるけど 世論が過敏に成りすぎてるときもある 12話はもう時効ですよ 放送しても今なら大丈夫でしょう 私もとなりの銀河様に同感です。YOUTUBEでのさばらせるよりも、一気に解禁した方が言いと思います。もう時効と言うか、封印してきた今までがちょっと過剰すぎた気がいたします。 youtubeに遊星より愛をこめてがありますね。http://www.youtube.com/watch?v=YdWpOppGql4&mode=related&search= 削除される可能性があるので保存した方がいいですね どうせ削除されても、また誰かアップするでしょう。その繰り返し。 でも、やはり保存しておいた方がいいと思います。 こんにちは。 大道芸観覧レポートという写真ブログをつくっています。 桜井浩子さんが出ている昔の広告もとりあげています。 よかったら、寄ってみてください。 http://blogs.yahoo.co.jp/kemukemu23611 >kemukemuさん なんてユニークで懐かしい気持ちに慣れるブログなんでしょう! とても素敵です!kemukemuさん、非常に素晴らしいブログをお作りで感動いたしました! お若い頃の桜井浩子さん、綺麗ですねー(もちろん今でも綺麗ですが!) kemukemuさん、よろしかったらリンクしてくださいませ! 「ああ、きっと来るとも。現にM78星雲の人間であるこの僕が、地球人を愛しているのだから・・・・・」 このコメントちょっと違くないですか? 「ああ、きっと来るとも。現にM78星雲の人間であるこの僕が、きみたち地球人といっしょにいるのだから・・・・・」 みたいな感じだったかなと思います。 ちなみに僕の見た12話はものすごく映像が悪かったのですがとても有名な某動画無料配信サイトでみました。 結構問題じゃないですか? だって被爆者は血液を子供のものと入れ替えれば治るなんてことにしたら、無知な少年はそれでいじめにつながるでしょう。 でも再放送の3年後にいたるまで、そういういじめの話は公には出なかった。それからすると、いささか過剰に考えすぎだと思いますね。実際にいじめにつながったというのならば、はっきりした証拠を出せばいいだけのことです。誰もが認めざるを得ない、明確なやつをね。 いずれにしても、著作権は永遠ではありません。ウルトラセブンの著作権が切れたら12話の復刻を本格的に考えている方々もいるようです。 あぁ・・・・本当に抗議した人たちが憎いですね・・・ なんなんですか・・・本当にこの話を見て「自分達を差別してる」と思ったんでしょうか・・・?おかしいんじゃないですかね・・・・。 まぁ最近では某動画サイトで簡単に見る事のできる12話ですが 今ではすっかりメジャー。 見た感想は・・・・・ とても出来上がったストーリーでしたね。 でもスペル星人のデザインは嫌いですねェ・・・・ 声が・・・映画「ゾンビ」に登場するゾンビの様な呻くような声が嫌ですね・・・。 当初は昆虫型の宇宙人が登場予定だったのですが、急遽人間型に変更。 それと抗議の話に戻りますが、放送を見て抗議を起こした訳じゃないらしいですよ。当時の雑誌に「被爆宇宙人」と紹介された事を抗議したらしいです。雑誌のせいですよ・・・雑誌が憎い!(違 みなさんスペル星人の記事にたくさんのコメントありがとうございます スペル星人については時代を経ても物議をかもし出しますねー 個人的にはスペル星人は「封印」されてしまったことこそが1番の特徴になった宇宙人ではないかと思っています もし封印されないままだったらここまで注目を浴びることは無かったのではないかと思っていますね セブンの宇宙人の中ではどうしても魅力の劣る宇宙jんだとおもいますので・・・ >らーくさん あ、セリフ違ってましたか? ごめんなさーい! 初投稿です。コイツのパチがいましたねえ・・・。ホワイトスって名前で、でっかい目がついてて、ほんとの目が鼻の穴になっているんですよ 見てくれは単純だが、何故か愛着を感じてしまう宇宙人の一人です。個人的にはこのスペル星人はお気に入りなんですよね。 私はメジャーなやつよりもマイナーなやつのほうが好きなので。 ところで、実はスーパーファミコンでウルトラセブンが発売されていたんですが、出てくるやつらは、私の覚えている限りではエレキング、メトロン星人、イカルス星人、キングジョー、ガンダー、ギエロン星獣、ダリー、ボーグ星人、ガッツ星人、偽ウルトラセブン、パンドン、改造パンドンだったかと思います。もし欠番になっていなければ、スペル星人もこの中に加わっていたのかもしれません。・・・というか、すでにMUGENあたりで誰かウルトラ関係のキャラ作っていそうですが・・・。 個人的には、さらにゴドラ星人、キュラソ星人、アイロス星人、ベル星人、ばどせいじん、プロテ星人等を入れてみてもいいかなあと思います。 まあ、いかなる理由があるにせよ、作品の中身もろくに鑑賞せずに自分達の思い上がった正義感だけで封印まで追い込むのは卑劣なやり方だと思いますがね。 なんかスペル星人そっくりのゲームキャラが居て、名前は確かトゥエルブだったと記憶しますが・・・。 ちなみにスペル星人に関する書き込みは、『怪獣wiki特撮大百科事典』スペル星人の項にもあります。2万字までなら書き込み自由。 リンクしておきます。 トゥエルブは、あれは明らかにスペル星人が元ネタでしょう。まあ、あれだけあからさまで、しかも名前が12だもん。 いまやメジャー星人へと昇格しつつあるスペル星人。彼が表舞台に姿を見せる日も遠くはないでしょう。 2ちゃんねる情報ではありますが、アメリカではすでに初代ウルトラマンのDVDBOXを発売しているとのことです。これが2ちゃんねる情報なので、まだ真実かうそかは確認しておりませんが、数年後には他のウルトラシリーズも発売される可能性があります。 海外においては、12話は欠番になっていないので、この分で行けば、海外版12話収録DVDは個人輸入などで入手できるような形になるかもしれません。 少なくとも、海外版DVDの個人輸入であれば(日本は政治的自由があるため)、全く違法性はございません。合法的に見られる日も来ることでしょう。 >グワンジ3世さん はじめまして!(レス遅くなってごめんなさい) ホワイトス知ってますよー あれはスペル星人のパチモンですよねー でも一見してスペル星人だとわからないようにアレンジされてるのがパチモンとはいえ見事ですねw でもあんまりかっこよくない怪獣ですが・・・パチモン怪獣にかっこよさを求めてもダメかw グワンジ3世さんは「恐竜グワンジ」がお好きなんですか? 自分もあの映画は大好きなんですよねー てきとう怪獣さん トゥエルブなんていうゲーム怪獣がいるのですか? 12という名前ということは明かにスペル星人をもじっていますよね なんというゲームに登場した怪獣なのでしょうか? 自分もちょっと見てみたいですね 777さん 確かにアメリカでは日本では放送禁止になった映像作品でもDVDとしてリリースされていますね 「恐怖奇形人間」なんていうカルトな日本映画(当然発禁もの)もアメリカでは堂々とDVDがリリースされています 「遊星より愛を込めて」もアメリカでは問題なく見れるのでしょうが、なんとなくアメリカは当事者であるにも関わらず被爆者感情には無関心な気がしてそれはそれでちょっとアレですね まあ12話が見れるようになるのはいいことだと思うのですが ああいう国ですから、日本野郎を原爆で大量虐殺しても「自分達は正義」だと思っているんでしょう。そのうちその高慢な鼻っ柱が折れる日が必ずや来ますよ。今のように唯我独尊で行けば。まあ、お隣の北朝鮮や中国はその上を行くわけですが(笑)。ロシアもか。じゃあ、周りはみんなわがまま国家ばかりジャン! 残念ながら、「恐怖奇形人間」は見たことがないというか、存在すら知らなかったのですが、いずれにしても、あらゆる作品が見られる時代になりつつあるという意味では、本当にいい世の中になったと感慨深げに語ったり。 12話は、話としては目立たないんですが、スペル星人が自分の仲間の宇宙円盤と共闘したりと結構見所はあるし、このまま永久封印されるには惜しいんですよ。 777さん アメリカという国は文化的には非常に好きなんですが、政治的にはまさに「大国のエゴ」の固まりみたいになってしまって残念ですね アメリカ映画やアメリカ産ロックミュージックなど大好きなので、文化、カルチャーはそのままで政治的な側面だけが変わって欲しいと思っています 「恐怖奇形人間」は見たことありますが、なんというか実にヘンテコな映画ですね 面白いかどうかと言うとあんまり面白くないんですけど、封印されたということで実際以上に貴重な作品であると認識されてるような気がします 12話はたしかにあんまり面白いエピソードでもないんですがセブンとスペル星人の夕陽をバックにした戦闘シーンなど、なかなか見所でやはり封印されたままであるのは惜しい気がしますね 前YOUTUBEで遊星より愛をこめてがみれた。他の動画サイトでも見れる。ちなみに怪奇大作戦の狂鬼人間も見た。 ストリートファイターⅢにスペル星人そっくりな「トゥエルヴ」と言うキャラが出てくる。 ↑なんかその情報、待ってました。ストリートファイターでしたか。 キムユニルさん スペル星人そっくりの宇宙人トゥエルブが出てくるゲームはストリートファイターⅢでしたか 宇宙人がストリートファイトするってのもすごいですね TYO(円谷)がチャイヨーに裁判でめでたく勝利し、海外販売権はすべてTYO側のものだと認められるようになったわけですが(当然)、このスペル星人は微妙ですね。 ただ、アメリカではかつて、日本で発禁扱いされていた「恐怖奇形人間」を堂々とリリースしていたわけですので、多分ウルトラセブン12話も大丈夫だとは思います。 777さん やっぱりタイのウルトラマンは裁判で負けましたか まあ、わざわざ裁判するのもおかしいほど円谷プロがウルトラの権利を持っているのが当然ですけどね ただ、自分は結構あのタイのウルトラマンのデザイン好きだったんですよねw 円谷からちゃんと許可を貰ってタイでもオリジナルのウルトラマンを作って欲しいですね しかし当時チャイヨーに円谷プロが助けられたのも事実なんですよ、、 ひしみさんのブログでも結構フレンドリーなチャイヨーの事が紹介されていますし、まあ今後のフレンドリーのな展開を期待したいですね。 http://blog.goo.ne.jp/anneinfi/m/200709 最新のエントリーでは美センの事や怪獣倉庫の話が読めます。 ざんぶろんぞさん おお、アンヌ隊員ことひし美ゆりこさんのブログですね! 特撮ファンとしてはしょこたんブログよりも注目のブログですねー スペル星人ってトゥエルヴに似ていますが、ノンマルトにも似ています。 てきとう怪獣様やキムユルニ様が挙げているように「トゥエルブ」ってのは格闘ゲーム「ストリートファイターⅢサードストライク」のトゥエルブですね当初から姿かたちと名前からスペル星人のオマージュと言われています、 http://www.bekkoame.ne.jp/~cokanba/data.html どうも確信犯臭いですね、、、 ノンマルトに似てるかどうかは画像掲示板に「ノンマルト」のソフビの画像を挙げて検討してみましょうか。 キムユニルさん 確かにスペル星人とノンマルトは似てますね 自分はスペル星人やノンマルトは以前はあまり好きではなかったのですが最近好きになって来ました なんだかスペル星人はかわいいような気がしてきましたw ざんぶろんぞさん リンク先のサイトはすごいですね! セブン12話に関する情報がほぼ全て網羅されているみたいですねー そしてトゥエルブは明らかにスペル星人のオマージュですね 気のせいかスペル星人よりかっこいい気がしますw スペル星人とノンマルトの姿は少し似てます。第12話の欠番理由はウルトラセブン再放送時に小学二年生でスペル星人の紹介してる際、被爆宇宙人と表示されてたのが差別行為になったのでした。被爆宇宙人という別名の他に「吸血宇宙人」という別名もあったらしく 小学二年生での紹介も吸血宇宙人と表示してれば欠番にはならなかったのに…。 >ミミー星人さん スペル星人とノンマルトはかなり似てますね どちらも物議をかもした宇宙人(海底人)だというのも不思議に共通してます スペル星人は雑誌に「吸血宇宙人」という名前で紹介されていたら欠番にならずに済んだかもしれませんね 「被爆宇宙人」はやはりちょっとあんまりです・・・ スペル星人きました。スペル星人の写真は幻なので欲しいですよね。スペル星人はどうして。ビデオ屋にないんでょしょうかねそれは今調べているところです。オラのブログはコレです→http://nigoi.blog104.fc2.com/スペル星人も書くつもりです。見てください。 ナマズンさん スペル星人は放送禁止、ビデオ化禁止なのでビデオはないんですよねー ナマズンさんのブログ見ましたが怪獣の解剖図を自分で描いてるんですね 面白いです また怪獣の解剖図を載せてくださいね 海外では普通に放送されているので、海外においてはすでに何らかの情報媒体(ビデオ、DVDなど)に保存されていると思うのですが、なかなかそういう話は聞かないのが残念ですね。 ただ、恐怖奇形人間の例もあることだhし、すでにどこかの国ではそういう情報媒体に保存されたスペル星人もあるのかもしれないですね。海外のファンだって大勢いることだし。 777さん 意外に海外の怪獣ファンのほうが日本では見られない特撮番組を普通に見ているのかもしれませんね 逆にホラー映画なんかは日本では簡単に見れるのに海外では残酷シーンがカットされて見られないというものもあるようです 最近『怪獣ブログ』でコメント書き始めた若造(なんですよ)ペンギン一号です。『平成ガメラ』『クローバーフィールド(以下、クロフィ)』『ガブラ』のページ見てください。特に『クロフィ』のとこは、見てほしいです。(特にpulog1さん) さて、スペル星人の話ですが、自分としては・・・・・・・・・・・・・うーん、もうそろそろDVD化してもいいんじゃないかとは思いますね。差別をうたってるわけじゃないので。そもそもスペル星人を「被爆星人」などと言ったのは円谷プロじゃなくて、雑誌「小学2年生」・・・・・・・・・・小学館ですよ・・・・・。なんで円谷プロが謝んなきいかんでしょうね・・・・・・。近いうちに「小学館謝罪してください。」とショメイ活動したほうがよさそうな気がしますね。それと(言いにくいが・・・・・)被爆者団体の人たちへの説得・・・・・・・・・・ 言い過ぎましたが、いずれにしろ被爆者団体のひとたちを責めるようなことはしたくありませんね・・・・・。 とはいえ、その団体にもある程度の非はあると思います。なにせ、内容もろくに見ないで過剰な抗議を行ったわけですから。その責めは負うべきです。まあ、かといってそれが行き過ぎるとまずいんですが。 ペンギン1号さん 5月の書き込みに今まで気づかずレスをお返ししていなくて申し訳ありません スペル星人が非難される元となったのは確かに小学館の雑誌の記述「被爆星人」からですね ただ円谷プロとしては自分たちの作品を雑誌に取り上げてくれる、大事なスポンサーである小学館に「悪いのはそっちだよ」とは言えなかったでしょうね 自分たちで謝罪した方がトラブルにならないと判断したのではないでしょうか? 777さん 実際の抗議行動の内容がどういうものだったのか、はっきりわからないのでちゃんと答えられないのですが抗議するにしてもあまりに過剰になりすぎてはいけないでしょうね 円谷プロは被爆者たちに対して配慮がかけていたかもしれませんが決して挑発しようとか敵対しようとかいう気持ちではなかったはずですから ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 鍵コメさん あ,今度はリンク開けました! 様様なジャンルについてのたくさんの興味深い記事をたくさん書かれていて圧倒されました 文章を書くパワーがすごいですねー スペル星人の記事は「映画・テレビ」でいいのでしょうか? すみません、ちょっと見つけられなくて・・・ ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 鍵コメさん メール送ってくださっていたのですか? 申し訳ありません! 今、自分のメールを確認したのですが pulog1@excite.co.jp のアドレスはしばらく使っていなかったため、メールボクスが削除されてしまっていたようです 今、改めてメールボックスを設定致しましたので、申し訳ありませんがもう1度メールして頂けますでしょうか? お手数かけまして申し訳ございません>< ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 イチョンス…お前イチョンスだろ!!今までどこ行ってたんだ! イチョンス!!! 鍵コメさん ブログ読みました! 戦争と円谷特撮の関係は非常に面白く興味深い記事でした 円谷英二が自分の意に反してプロパガンダ映画を作っていたのは知っていたのですが戦犯扱いされていたなんて知りませんでした ゴジラやウルトラマンにおける反戦や平和、ヒューマニズム的なメッセージ性というものは戦争による暗い影が影響していたのでしょうね お前さん イチョンスって誰だろうと思ってネットで検索したら韓国のサッカー選手だったのですね スペル星人にはあんまり似てないと思いましたが特撮マニアで有名ななべやかんに似てる! イチョンスさんはなんかいい人のようでテレビでドッキリカメラを仕掛けられて、友達の女の子が女たらしでマザコンの男と結婚しそうになるというドッキリに騙されて、本気で困ってなんとか女の子を説得しようとするけどなかなか言えない、みたいなことになったのだそうです(ネットのブログの記事から知りました) ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 鍵コメさん 当時の時代の空気が円谷英二を批判的に捉えていたのかもしれませんね 戦争終結直後というのはカオス的な状況で、本質的な意味を見抜く余裕が無かったのかもしれません 「戦争」を感じさせるものには過敏になりヒステリー的に批判されていたのかもしれませんね 戦中、戦後の混沌の時代の中から生まれた平和への祈りやメッセージがその後円谷英二が作品の中で訴えていったテーマとなったのでしょうね セブンも素晴らしいですよね メトロン星人やキングジョーは傑作ですね スペル星人のエピソードにも社会派的な視点があったのだと思いますが上手く伝わらなかった、というところがあるようですね ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 鍵コメさん あら、イチョンスってそんな荒っぽいサッカー選手だったんですか? 顔はなべやかんに似てるのに・・・www はじめまして、模型関係のブログを公開していますがらくたモモンガと申します。スペル星人のワンオフモデル製作の資料を探しているうちに見つけました。この作品の問題は今見ると非常に過激すぎで反応し過ぎでしたね。果たして、封印する必要があったのだろうか?当時の団体側の反応は仕方が無かったと思うのですが多チャンネル時代の現在もなお『被爆星人』問題を引きずっていていいのだろうか?かつて攻勢を増していた被爆者団体も高齢化を理由に解散しているらしい。『遊星より愛をこめて』を封印したけじめをつけずに。先の方が言っていた『FLASH』での記事、やはりこれは封印解除の手続きなのだろうか?知人から聞いた未確認情報ですが『第12話』の封印をそろそろ解くらしいとか・・・。 がらくたモモンガ様 12話の封印が解かれる話しは、数年前からあがっていますが進展は無いようです、東宝や円谷の封印作品が解禁されると言う話しは昔からありますがガセも多いです、しかし中には「デジタルリマスター」の済んだ作品の情報もあり(実際に出来上がったデジタルリマスター画面の一部を参考に見せてもらいました)公開や販売に至って欲しいと願うしだいであります。(作品名は伏せますが、、) 新生「円谷プロ」はしがらみが無いので以外に早いかもしれません、悪くなった部分もありますが今までルーズな扱いだった部分や知的所有権の認定部分などをしっかりするようなので此れまで円谷プロの「負」の部分が改善されていると言う流れが嬉しいところであります。 がらくたモモンガさん かつては封印されていた作品も年月を経て封印が解除されると言うことはありますよね (逆に昔は何でもなかった作品が現在は封印されると言うケースも多いですが) 12話の封印が解除されるかどうかはやはり当時抗議をした被爆者団体の方たちが現在この12話をどう受け止めるか、にかかっていると思います 実際に「被爆」という被害に会った人でなくては、そこに「差別」や「問題」が含まれているかどうかはわからないと思います かつてとは違う現在の目で見て被爆者の方たちが12話を「差別」ではないと判断されたときに始めて封印が解かれるのでしょうね ただ12話の封印が解かれたとき、それまで「封印された作品」としてだけ語られてきた12話がこれまでのように話題に取り上げられるのだろうか?という疑問がありますね 封印が解かれた途端、みな12話から興味を失ってしまうのではないかという気が自分はしますね ざんぶろんぞさん ここ最近権利関係での揉め事の多かった円谷プロですが、大幅な改革を行い新生円谷としてスタートするみたいですね 新しい体制となった円谷プロがこれからどんな作品を作ってくれるのか楽しみですね 管理人様、ざんぶろんぞさん、ありがとうございます。 かつて封印されていた作品が普通に公開され、その理由(封印に至る過程や解禁までの歴史)が問われることやその後話題になるかというと、私自身の予想ですが前と変わらずマニアの語り草という意味合いを維持ししそうな気がします。『ウルトラセブン』の物語全般を見てもこの先に展開するダンとアンヌの宇宙規模の恋愛をスペル星人・佐竹とアンヌの友人になぞられて示唆されていたことが欠番によって『スープのおおもとの出汁』部分が補完出来なくなっていたことが要因で『幻の傑作』と言われている所以がマニア間で構成されているので評価はあまり変わらずのような・・・・。ただ、実相寺監督・スタッフを含めのやる気のなさを思わせるような演出は今後突かれそうで怖いです。 東宝特撮封印2作も解除すればいいのに・・・。ここでは封印解除に向けてディレクターズカット版(監督の逝去により途中で中止?該当箇所カットは確認済み)や若手・中堅社員の必死の社内ディベートもむなしく、更に「例の事件」も含め未だに解禁されていないのは残念です。→ガセではない部分です。 では失礼しましたm( _ _ )m がらくたモモンガさん 12話は桜井浩子さん演じるアンヌの友達が宇宙人に恋をしていた、という部分がダンとアンヌの異星人同士での恋愛を象徴していたものだったのですね 最終回のあの有名なシーンの伏線でもあったわけですか! 自分はそこまで読み解けなかったのですが、そう考えると12話は結構重要な伏線になっていたのかも? でも12話無しでもダンとアンヌはお互い好きだったと言うのはなんとなくわかりましたがw 東宝の封印作品と言うのは1つは「獣人雪男」ですよね? もう1つはなんだろう? 「獣人雪男」も「差別に繋がる」という理由で封印されているようですが、自分が見た海賊版ビデオでは差別的な内容ではなかったと思います とは言っても差別されている当事者が見たらどう思うのかはわかりません・・・・・ 「獣人雪男」は差別団体からの抗議によって封印されたものではないようですが、東宝に自主的に封印されたのでしょうかね? 返事が遅れてしまい申し訳ありません(汗 『獣人雪男』はどうやら自主的な半封印状態と思われます。例の事件こと「G事件」以後も名画座で上映されていたようです。ディレクターズカット版DVD、発売すればいいのに・・・。対するもう一つの封印作品『ノストラダムスの大予言』。今考えると完全封印する必要があったとは思えません。「被爆星人」騒動からわずか4~5年後の出来事でした。該当箇所を削除すれば上映、ソフト発売は普通にできていたので特別問題にするような作品ではなかったような気がします。『ノストラ・・』を完全抹殺せざるを得なかった近年特撮界最大のタブー・「G事件」が皮肉にも封印されていた作品たちに再び日の目を当ててくれたことは今でも複雑な気分です。 最後に、ダンとアンヌの恋愛観は後の「ウルトラマンティガ」のダイゴとレナの関係に継承されているような感じがします。ただ、前者は「ウルトラマンレオ」で決定的に破局決定(シナリオでは菱見ゆり子の役が「アンヌ」だったと・・・)でしたがorz がらくたモモンガさん 東宝のもう1つの封印作品は「ノストラダムスの大予言」だったのですね 自分はこれも実は海賊版ビデオで見ていまして丹波哲郎の演技に見入ってしまいましたね ストーリー的には難のある映画でありますがノストラダムスに恐怖したあの時代の空気が伝わってきてなかなかに興味深くもあります 問題となったのは核戦争後の地球の突然変異したグロテスクな人間のシーンでしょうね これもセブン12話と同様の理由で問題となったと思いますが、このシーンは丹波哲郎の演説の中で語られる内容を映像化したもので、丸ごとカトしても映画の繋がりは悪くならない、それどころかこのシーンだけ妙に浮いているのでカットしたほうがいいような気がしますので、この箇所をカットしてしまえば封印しなくてもいいような気がしますね G事件・・・・不勉強ながら自分はどんな事件なのかわかりません 申し訳ありません・・・・ 特撮最大のタブーなんですか??? 気になるけど内容を知るのが怖い気もする・・・ ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 鍵コメさん G事件について教えてくださいましてありがとうございます 「封印作品の謎」は面白そうですね 今度自分も読んで見ようと思います 今、ユーチューブで遊星より愛をこめてを見ることができます!!!画質はかなり悪いですが・・・。早くしないと消されると思うので見たい方は早めに!!! シルバーブルーメさん おおyoutubeに「遊星より愛を込めて」ありますか? 自分はパソコンが中古の10年前のモデルのものなので動画は見れないのですがネットカフェなどにいって時々動画を見ています youtubeにはいろんな特撮動画があるみたいなのでいいですよね? お気持ちを萎えさせてしまうと思いますが、ごく一部のを除くとそういうものは著作権などを完璧無視している奴なんですよね・・・。でも、無視して見ちゃってますけど(笑)。 シルバーブルーメさん 怪獣ブログの画像も本当は著作権的によくないんですよね クレームが来たら画像は引き下げなくちゃいけませんね・・・ たしかにスペル星人のデザインには問題あるかもしれません。だって、あからさまに被爆者を連想させていますから・・・・。でも、作品自体に罪はないし、ネットが発展した現在、もう事実を隠したって無駄なのですから、そろそろ封印解除の潮時なのではないでしょうか? それから、狂気人間だってたしかに障害者には不謹慎な内容ですけど、製作者が訴えたかったことはあくまで「法の矛盾と倫理」なのですから、こちらも解除してほしいです。ハヌマーンは・・・当分無理でしょうね。 怪獣好きさん スペル星人はやはり問題が無いとは言えませんが今となっては封印の意味が無くなっていますね 封印されたことにより逆に情報が大量に流出していると言う矛盾があります 「狂気人間」に関しては誰もが避けて通る問題を正面から書ききったことに意味があるのですが、こうした作品が封印されてしまうと語る必要がある問題がまさに「臭いものに蓋」をされてしまい元から問題など無かったかのようにされてしまうというのが、それこそ問題だと思います 「問題があったら即封印」ではやっぱりいけないと思います 自分もスペル星人を知ったのは4年ほど前なんですよ。最も、小さい頃から図鑑などで「11と13」の間が開いているのに疑問はありました。インターネットを始めるようになってようやく経緯を知ることができ、驚きました。 クレームをつけた中学生の人、今どうしてるんでしょうかね?別に責めるわけじゃあないんですけれど・・・・。 ウルトラセブンの12話がどーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーしても観たいんですが、だれか観れる方法教えていただけないでしょうか。まことによろしくお願いいたします!!! ウルトラマニアさん 12話本編ではありませんが、現在Youtubeにてウルトラファイト「遊星の悪魔スペル星人」が視聴できます。本編でないのですが動くスペル星人は大変貴重なのでお早めに・・・。 怪獣好きさん 貴重な情報をまことにありがとうございました。 本当に心から感謝しております。 ウルトラマニアさん 12話の本編はアップされたり消されたりの繰り返しですが、こまめにニコニコ動画やYoutubeなどを探ると時々発見できますよ。 わかりました!!! 2ちゃんねるでスペル星人と検索すれば、現在アップされている動画を閲覧できます。興味のある方はお早めに。ダウンロード機能もあるが、もしうまくダウンロードができないなら「カハマルカの瞳」で動画を直接キャプチャーしてもかまいません。ベクターの森にカハマルカの瞳がありますので、消される前にダウンロードされることをお勧めいたします。 ・・・・・・それにしても、いつも思うのですが、いい加減円谷も腹をくくるべきなんじゃないでしょうかね。こうしょっちゅう違法動画が流れていて(まあそれでも見ちゃうんですが)、そしてそれを削除させるの繰り返し。 こんな不毛なことやるくらいなら、いっそ腹を決めて解禁してもいいんじゃないですかね。いちいち動画サイトを探って、遊星より愛をこめてがアップされていたら削除させるの繰り返し。誰にやらせているんだか知らないけど、こんなのに時間と労力を費やすくらいなら、いっそ解禁しちゃえばよかろうに。 それもそうだが、いったい「だれのため」の封印なんでしょうかね。そもそも被爆者の方々にしたって、ウルトラセブンというかなりメジャーな作品で、ああでもないこうでもないと自分達のことを取り上げられて、決していい気分ではないでしょう。彼らにしてみれば、自分達のことはほっといてほしい。あの悪夢は二度と思いだしたくないというのが本音でしょうし。それをこの封印状態が続いている限り、彼らは注目されネット上で議論となり、あるいは中傷されることだってあるわけです。結局、ファンにとっても円谷にとっても被爆者の方々にとっても決していい状態ではない。むしろ弊害が強い。おそらく、この状況はネットがある限り続きますよ。 仮に、何らかの手段でこういった動画サイトやファイル交換ソフトへのアップを将来封じることができたとしても、すでに出回っている分からコピーはいくらでもできるし、そのコピーを例えばファンのイベント会場だとか、そういった場所で無償有償問わず交換し合っているわけでしょう。しかも、最近はパソコンの性能も上がってきているから、ファンの間で独自にデジタルリマスター化しているものもあるようですし。 こんなことをやらせ続ける現状がそんなにいいんですかね。管理人様もおっしゃってますけど、この作品が封印されている状態がかえって逆効果なんですよ。封印されることで、静かに過ごしたいであろう被爆者の方々も事あるごとにやり玉にあげられるし、結局だれのためにもなっていない。 それに、著作権だって永遠じゃない。ウルトラセブンの著作権は、現行法で行けば2038年くらいで終わりです。まあ、仮にディズニーのように著作権延長を主張したとしても、いつかは終わるものなんですよ。いつまで悪あがきすれば気が済むんでしょうかね。 pulog1さん、 777さん、怪獣好き さん、ウルトラマニアさん他、多くのセブン12話に不満のある方がたへ。 洋画でもトッド・ブラウニングの「フリークス」~本物の不適合者の出演、当時賛否両論で、大変な問題になったと聞いております。 欠番ではないですが、その後の放映は自粛された様に聞いております。 バート・I・ゴードンの「戦慄プルトニュウム人間」、続編の「巨人獣」ともに、原子爆弾の放射能を浴びて、マニング大佐の体が、異形のものに変化し、最後は軍による攻撃で死亡という、悲惨な結末でした。 続き 加害者側(米)の作品、被害者側(日)の作品、違いはありますが、何かアメリカは問題を隠さず、オープンにし、映画という娯楽の中でもみんなで考えよう的な風潮があるような気がします。 一方日本は、表現は悪いかもしれませんが、臭いものには蓋的な感じで、風化させてはいけない問題を全て大人レベルで管理しないといけない、と勘違いしているように思われます。 子供向けの作品に何がわかる、そう考える人もおられるでしょう。ただ、次に何かしらの世界異変が起こった時、一部のエキスパートにしか対応できない未来が我々を未曽有の恐怖が襲うかもしれないと考えてます。( ウルトラセブン 代12話 オープンにしてほしいです。 トトさん トッド・ブラウニングって、ベラ・ルゴシ主演の「魔人ドラキュラ」(1931)の監督でしたよね。 映画の時代が、まだサイレントの頃から活躍しているベテランらしいですが、まさかそんな問題作を作っていた事に驚きました。 それと「戦慄プルトニュウム人間」(1957)、続編の「巨人獣」(1958)は観た事はありませんが、その存在は知っています。 巨大生物ばかりが登場する、B級モンスター映画ばかり作っていたバート・I・ゴードンの作品にしては珍しく、シリアスで悲劇的な作品ですよね・・・。 少し話が変わりますが、この人間が巨大化するという設定は、後の「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」(1965)や、「ウルトラQ」(1966)の第22話「変身」でも見られ、ある意味元ネタと言えますね。 スペル星人の話は見たことがないので、ずれてるかも知れないんですが、書籍やネットからのスペル星人像を考えると「被害者から加害者への変質」といったイメージを受けます。確かに、不幸を背負った被害者ではあるのですが、「自分達は被害者→かわいそうな被害者だから我儘でいい」といった感じの。 こう考えると、単純な反核や文明批判ではない『ウルトラセブン』らしい作品だと思います。現実の歴史上でも、それまで虐げられていた民族などが、それ以上の加害者になってしまうことはあったわけですから。 asabatyouさん、東雲さん、早速のレスありがとうございます。 お二方とも、怪獣ブログではツワモノでいらっしゃいます。 私のような小者に熱いメッセージありがとうございます。 また、今後もよろしくお願いします。<(_ _)> ウルトラ怪獣大百科(1988年)で、血を吸う宇宙人(何だったかは忘れました)の紹介の際に、他にもこういう吸血宇宙人がいるという説明の中で、スペル星人の話が出てきました。 円谷プロは、スペル星人のことを、別に封印したい訳ではないようです。 トトさん いやぁ・・・ツワモノだなんて(笑)。 僕はそんなツワモノと言えるレベルではありませんよ(笑)。 他の皆さんに比べたら、自分なんて足元にも及ばない存在ですから(笑)。 asabatyouさん、ネットで調べてみた、トッド・ブラウニングは、フリークス~怪物團のあとは、作品に恵まれず、映画界から去って行ったように書かれてました。彼の本意はオリジナルの作品に集約されたんでしょうか?。彼の望みだったのか・今となっては分かりませんが、元々、サーカス小屋で育ったという彼です。そんな仲間たちを公衆の面前で晒しものにし、最後は殺人犯にしてしまうようなストーリーでは、当初なかったんだと考えてます。 ユニバーサルの看板監督です。なんか、メッセージを伝えたいがために、この作品は作られたんだと思います。 トッドの意向に、多いに反した、会社の儲け主義者たちが、ストーリーを改ざんしたんです。絶対です。その陰謀により、トッドも、出演したフリークスの方々も、闇の中に葬り去られてしまったのではないかと想像します。バート・I・ゴードンは、アメリカが、後に被爆の恐ろしさを知る事を、前もって描いたんです。彼は、C級作品の王者ばかりの面だけの人では、なかったんですよ。asabatyouさん、その時代の世相がありますよね。そんなのが、理由で消えざるおえない作品も洋画の世界にも多々あったんだろうな~と、推測されます。残念なことです。 トトさん トッド・ブラウニングって、晩年は恵まれなかったのですか? ベラ・ルゴシにしろウィリス・オブライエンにしろジョン・ギルバートにしろ、昔は恵まれていたのに、後になるに連れて、恵まれなくなる人は、昔の映画人には大変多いですね・・・。 バート・I・ゴードンについてですが、どうもB級モンスター映画ばかり作っているというイメージがありますが、本当は凄く真面目な人だったんですね・・・。知りませんでした・・・。 今回は色々と教えてくれて、ありがとうございます!! 被爆星人スペル星人がだめでなぜ被爆怪獣ゴジラはいいんだ? スペル星人は見るからに被爆者を連想させるデザインですが、ゴジラは単に怪獣としか思われないからでは?まぁゴジラの体にもケロイドを思わせる部分がありますけど・・・・・。 ひしみさんや森次さんもこの話を露骨に取り上げておりますね。もう限界でしょうね、前に怪獣好きさんがおっしゅっていたとおり、毛封印も潮時が来ているのでしょう。 だから最近発売されたウルトラガイドブックにも、「吸血宇宙人スペル星人」と正式名称を掲載したのではないでしょうか。今までも欠番であることや、ただ「スペル星人」と載ることはありましたが、問題となった「通称」まで載せるということは、円谷内部でもうすうすこれ以上の封印は無意味であると、感づいているのかもしれないです。 12話解禁すんのいつかな。んにしてもなんで怪奇大作戦24話とかキカイダー01のキチガイバトの回とかは普通にソフト収録されたことがあるのに12話は1回もないだろ。あきらかに怪奇大作戦24話の方が問題あんのに。 スペル星人は、確かに歴史上その存在を消された宇宙人ですが、それを受け継いだと言えるキャラなら存在します。 それが「ストリートファイターIII 3rd STRIKE -Fight for the Future-」に登場したトゥエルヴです。 外見は勿論、トゥエルヴという名前自体も、スペル星人が登場した第12話からきており、完全にオマージュとなっております。 詳しくはこちら→ttp://www30.atwiki.jp/niconicomugen/pages/852.html 12話などは申告されて初めて問題なるので、人気があってメジャーな作品ほど、ターゲットになり易いんじゃないでしょうか?あと公務員がいちいちチェックして「これはダメ、これはOK」などとやっていたら検閲ということで、そっちも問題ですし。
まあ批判してる人たちには、「原爆投下が日本の早期降伏を促した」などと言っているアメリカ人の説得にでも力を注いでもらいたいのですが。 そういえば『新世紀エヴァンゲリオン』でサキエルやゼルエルのデザインを手がけたあさりよしとお先生の漫画『宇宙家族カールビンソン』にも12話のネタがありましたね。
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