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mine plxさんというかたからミュージカルバトンをいただきました。 このミュージカルバトン、面白いのでこの前Gさんからバトンを渡されて記事を書いたばっかりなのですが、またやりたいのでラゴン・パート2と名うって音楽記事の第2弾をいってみようとおもいます。 しかしmine plxさんのブログを拝見したらこの「怪獣ブログ」を「どうでもいいようなことをおおげさに書く」ブログ、と紹介されて非常に光栄に思ってしまいました(笑) さてそれではミュージカルバトン第2弾です。 今パソコンに入っている音楽ファイルの容量 前回の記事から新たにダウンロードした曲は無いので容量は変わってないはずですね。 最後に買ったCD またレンタルなんですが坂本真綾の「ニコパチ」です。 「地球少女アルジュナ」というアニメのエンディングを聴いて気に入ったのでCDをレンタルして聞いてみましたが非常にバラエティ溢れる曲がそろっていて、いいアルバムですね。 「バイク」、「キミドリ」という曲が特に好きです。 今聴いている曲 ザ・スミスの「ユー・ジャスト・ハブント・イット・イエット・ベイビー」を聴いています。 よく聞く、または特別な思い入れのある5曲: 前回はテクノから5曲選んだので今回はギターロック編にします。 1・ザ・スミス「心に茨を持つ少年」 UKインディーロック史上最高のバンドであり、文学ロックの最高峰、ザ・スミスは若い頃、熱狂的にハマっていていわゆる「スミス信者」状態だった。 時を経て、改めて聞くと、その若若しさや青臭さがノスタルジックに胸に響く・・・・・・ということはなくて今聞いても、当時聞いていた頃と変わらない胸に突き刺さるような永遠普遍の音楽である。 この曲はシニカルなスミスの曲の中にあって珍しく心に傷を負った少年を慈しむ歌詞と、胸が切なくなるようなキラキラしたギターが美しい名曲。 ボーカル、モリッシーのヨーデルを参考にしたといわれるドラマチックな歌声も感動的。 2・ストーンローゼス「エレファントストーン」 90年代マンチェスタームーブメントの立役者であり、最大のロックヒーロー、ストーンローゼスのかっこよすぎる代表曲。 まさに大空へと飛翔していくかのような爽快感とスケール感を兼ねた素晴らしいナンバーで、特撮ファンとしては彼らはインディーギターロック界の仮面ライダーだと言いたい。 正義感や熱血漢あふれる熱いナンバーで、まさにヒーローのテーマソングにふさわしい。 ヒーローでなくては演奏することが許されない曲。 すなわちストーンローゼスはロック界のヒーローなのである。 3・ジョイ・ディビジョン「ラブ・ウィル・テア・アス・アパート」 自殺したカリスマ、イアン・カーティスが死の直前に発表した青白く冷たい炎が燃え盛っているかのような名曲。 パンク・ムーブメントの熱意を凍りつかせるかのような冷たく怜悧な、それでいて内には熱い炎を秘めているかのようなゾクゾクする、かっこいいの一言ではすませられない曲だ。 ストーンローゼスが活気に溢れたヒーローなら、こちらはクールな悪のライバルといったところか? ハカイダーやジェネラル・シャドウのような悪のカリスマが、暗闇の中でひっそりと佇んでいるかのような場面をイメージしてしまう。 4・ニューオーダー「セレモニー」 ジョイ・ディビジョンがイアン・カーティスの死後、バンドをニューオーダーに改名して発表したデビュー曲。 ギターロックにもかかわらず、非常にテクノ色の強い後のニューオーダーを予言するかの曲。 知的でクールで、あらゆる熱狂を否定するかのような、全てのロックに対してアンチを唱えているかのような孤高の佇まいがかっこいい。 ロック的ではないギターのかき鳴らしが無性にゾクゾクする。 暗黒のジョイ・ディビジョンに比べて、幾分色彩が浮かんできたかのような淡色の魅力がある。 じわじわと盛りあがりサビの部分でバーストするのがたまらない。 5・マイ・ブラディ・バレンタイン「ホエン・ユー・スリープ」 轟音ノイズギターにより、まるで神の国にいるかのような至福のエクスタシーを奏でるマイ・ブラディ・バレンタイン。 目眩がするような陶酔と別世界に連れていかれるかのようなトリップ感覚。 サイケデリック・ノイズによる究極のギターロック、これ以上の音楽は2度と作れないかもしれない。 マイ・ブラディ・バレンタインにとってもこのアルバム「愛なき世界」は越えられない壁になってしまい以後10数年、バンドはあるのに新作アルバムは作れないままだ。 「愛なき世界」収録曲の中でも最もテンションの高いこの曲は、もはや人間を超えて神々が天上界で踊り狂っているかのような超絶的名曲。 人間の女性の声なのか機械のノイズなのか判然としないコーラスがすごすぎる。 バトンを渡す相手5人の名前 アーリマンさん ピコピコさん シュガードラゴンさん 須藤さん 前にバトンを渡してくださったGun_Gun_Gさん もしよければお願いいたします。 もちろん強制ではございませんのでスルーしてくださってもけっこうです。 さて、しばらく音楽記事が続いたので本題である怪獣について久しぶりに書いてみます。 音楽と言うことで音楽好きの怪獣ラゴンをとりあげます。 ラゴンは「ウルトラQ」に登場した海底原人。 おそらくアメリカのモンスター映画の人気者、半魚人をモデルにしたと思われるデザインで、ウルトラQのモノクロの映像で見たラゴンはけっこう怖いです。 が、ラゴンはそんなに悪い怪獣ではなく、人間に持ち去られた自分の卵を取り戻そうとするだけなんですよね。 どうも「ウルトラQ」に登場したラゴンは母親であり、メスであるようです。 ラジオから流れるクラシック音楽を聴くとその音に聞きほれておとなしくなります。 芸術の理解できる優れた感性の持ち主の怪獣でもありますね。 「ウルトラQ」に登場したラゴンは身長2メートルほどの、ほぼ人間と同じサイズでしたが、巨大化してウルトラマンに再登場します。 この時は科特隊がラゴンは音楽を聴くとおとなしくなるという性質を知っていて、原爆(水爆だったかな?)のカプセルをくっつけて暴れるラゴンを静めるために音楽を聴かせるという作戦を実行しますが、彼らがラゴンのことを事前に知っていたと言うことは「ウルトラマン」の世界観は「ウルトラQ」と地続きだったようですね。 「ウルトラQ」の数年後の世界が「ウルトラマン」なのでしょうか? 実際「ウルトラQ」では怪獣がたくさん出てきましたし、怪獣討伐を目的とした組織として科特隊が結成されたのかも知れません。 メフィラス星人のときは復活したケムール人を見てアラシ隊員(イデだったかな?)が「あ!ケムール人!」とウルトラQに出てきたケムール人のことを知っていましたし・・・・・・・・ ん?待てよ? ケムール人の回にはムラマツキャップそっくりの人が出てきたけど、あれはキャップ本人? いや、他人の空似? それとも兄弟とか親戚? そういえばカネゴンの回にはイデ隊員そっくりな人が出てた。 イデ隊員そっくりな人は工事現場で働く人だったけど、その後、転職して科特隊の隊員になったのかな? フジ隊員とウルトラQのユリちゃんはなんであんなに似ているんだ? やっぱり血縁関係があるのかな? うーむ、ウルトラQとウルトラマンは同じ世界を舞台にしているとしたら、ウルトラQで怪事件に遭遇した人と顔がそっくりな人が後に科特隊の隊員になっているようだ。 ムラマツキャップ、イデ隊員、フジアキコ隊員は、ウルトラQで親戚が怪獣と遭遇した話しを聞いて怪獣を退治する使命感を感じて科特隊に志願したのかもしれない。 つまり他人事とは思えなかったのだ! ・・・・・・・・・・・・と、どうでもいいことをおおげさに書くのは楽しいですな(笑)
by pulog1
| 2005-06-25 19:36
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