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![]() 2009年も今日で終わりですね みなさん今年はいろいろとお世話になりました 全然更新しないブログですがたくさんの方からコメントを頂き、とても励まされました コメントに対し思うようにレス出来ず溜めこんでしまう一方ですがなんとか時間を作って少しづつレスしていこうと思いますので遅くなるかもしれませんがどうかもう少々お待ち下さいませ さて怪獣ブログでは毎年新年と年末にはその年の干支の動物をモチーフにした怪獣怪人の記事を書くのが恒例となっておりまして丑年である今年は丑の怪獣、新年の記事ではウルトラマンAの超獣カウラを取り上げました 今日2009年最後の12月31日は仮面ライダーV3の劇場版「仮面ライダーV3対デストロン怪人」に登場したタイホウバッファローを取り上げたいと思います 仮面ライダーシリーズの劇場版は毎年夏休みに上映していた「東映まんがまつり」で上映していたと思います 東映のアニメや特撮を数本まとめて映画館で上映する形式でそのうちの半分くらいはテレビで放映したものをそのままスクリーンで上映していたのですがそれでも楽しかったですね テレビの小さな画面でしか見れなかったアニメや特撮が大きなスクリーンに映し出されると言うだけでワクワクしてしまいました 子供のころは毎年母親に連れて行ってくれるようにねだってましたね 自分にとって夏休みの最大のイベントはこの「東映まんがまつり」でした 同じ形式で東宝は「東宝チャンピオン祭り」を夏休みに興行していたはずなのですが、自分はチャンピオンまつりのほうは2回くらいしか言ったことなかったと記憶していますね んー、これは「東映まんがまつり」も「東宝チャンピオン祭り」も両方子供に見せてあげるのは贅沢すぎるという家の親の教育方針だったのか自分の実家の青森では毎年「チャンピオン祭り」が公開されていたわけではなく自分が子供のころは2回くらいしか上映していなかったのかよく覚えてません でも、もし「東宝チャンピオン祭り」が毎年上映されていたのなら自分は間違いなく「東宝も東映もどっちも連れてって~!」とねだっていたはずなので、それでも親から「どっちか1つにしろ!」と叱られて連れて行ってもらえなかったとか、そんな記憶が無いところをみるとやっぱり当時は毎年青森では「東宝チャンピオン祭り」が上映されていたのではなかったんじゃないかと思いますね とにかく自分は小学校高学年になるまで毎年夏休みの「東映まんがまつり」を楽しみにしていました さて、「東映まんがまつり」が楽しみだった理由は他にもあり、上映されるプログラムのうち半分くらいはテレビで放送したものでしたが、もう半分は映画でしか見れないオリジナルプログラムだったのです 映画でしか見れない「仮面ライダー」や「キカイダー」、テレビでは別々の番組であるはずの巨大ロボットが夢の共演をする「マジンガーZ対デビルマン」や「グレートマジンガー対ゲッターロボ」 そうした映画ならではの豪華なプログラムは自分にとって絶対に見逃せないものでした 映画に行かなきゃ見られない! 自分にとって「東映まんがまつり」には特別な意味があったのです そして実際に映画で見たそれらオリジナルプログラムは夏休みという子供にとって夢のような時期、また映画というなんだかゴージャスな環境で見たこともあって超絶的に面白く楽しく思えました 映画を観終わった後でも、何日もそれらオリジナルプログラムのことを思い返してワクワクしたものです 「すげーなあ、グレートマジンガーとゲッターロボが一緒に戦ったんだよなあ~」 「ギルギルガンって強かったよなあ~」 「5人ライダー対キングダーク面白かったなあ~、コウモリフランケンすごかったなあ~」 「東映まんがまつり見てよかったな~、来年もまた行きたいなあ~」 なんて思ってました そんな「東映まんがまつりオリジナルプログラム」に登場したテレビでは見られない怪獣怪人は、また自分にとって特別な存在でしたね 仮面ライダーの東映まんがまつりでの特別プログラムは「仮面ライダー対ショッカー」から始まったと思います その後「仮面ライダーV3対デストロン怪人」が上映されましたが、実は自分はこの2本を見ていなくて、自分が「東映まんがまつり」で初めて見た劇場版仮面ライダーシリーズはXライダーの「5人ライダー対キングダーク」からです 仮面ライダー1号2号、V3、ライダーマンそしてXライダーの5人のライダーが勢ぞろいして、悪の組織GODの再生怪人軍団とそれを率いる映画オリジナルの怪人コウモリフランケンと戦うもので、テレビ以上に豪華でワクワクして見ていました その後、アマゾンライダーやストロンガー放映時の東映まんがまつりでは劇場版オリジナルの仮面ライダーはやっていなかったように記憶しています 確かテレビ放送時のエピソードをスクリーンで上映していたんじゃなかったのかな? アマゾンやストロンガーの劇場版が作られなかったのは当時ライダー人気も陰りを見せ始めた頃で予算が撮れず劇場版の製作を見合わせたからなんだろうか? 自分が映画館のスクリーンで見た仮面ライダーはこの「5人ライダー対キングダーク」だけです その後、自分は小学校高学年になり東映まんがまつりに行かなくなったのですが、スカイライダーが放映された時期には劇場版スカイライダーが上映されたんじゃなかったかな? なんか記憶があいまいなんですがテレビマガジンかなんかで劇場版スカイライダーに登場した怪人の写真を見たような記憶があります 確か「銀河王」とかいうやつで名前は実に強そうなんですが見た目はスーツでもなんでもなく、丸い頭の手足のないロボットみたいなやつで 「映画に出てくる怪人なのになんかカッコ悪いなあ~」なんて思った記憶がありますが・・・・ やっぱ劇場版に登場する怪人はテレビに登場する怪人よりも1段強くてカッコよくなくちゃ!と思ってました その点、自分が見ていない劇場版ライダー「仮面ライダー対ショッカー」そして「仮面ライダーV3対デストロン怪人」に出てきた怪人は申し分なくカッコよかったです 「仮面ライダー対ショッカー」に登場した怪人ザンジオーはショッカーのエリート怪人です エリートでありますから他のショッカー怪人よりもレベルが上で強いのです 再生怪人軍団を率いる、いわば一般怪人よりも上、ショッカー幹部に近い存在であります さすがです!劇場版オリジナルの怪人だけあります そして「仮面ライダーV3対デストロン怪人」に登場したタイホウバッファローは特にエリート怪人であるという説明はありませんでしたが、いやもう見ただけで他の怪人とは一味違う強い怪人であることが丸わかりです! なにしろバッファローです!そんでタイホウです! V3には第1話からカメバズーカという強敵怪人が登場していました 固い甲羅を背負ったカメの怪人であるカメバズーカはそれだけで強そうでカッコよかったのですが、さらに背中にまるで大砲のような巨大な銃バズーカを背負ってるんですからすごい! カメバズーカはそれまでのライダー怪人の常識を覆すほどの大怪人としての存在感がありましたね 当時V3を見ていた子供たちはみんなカメバズーカに心を奪われてしまったものですが、さて劇場版V3に登場したタイホウバッファロー これはカメバズーカを見て衝撃を受けた子供たちみんな、「あのカメバズーカ超えたかも!」と身震いしてしまったに違いないストロングな怪人です カメバズーカのバズーカは大砲のような銃でしたがタイホウバッファローは大砲です 大砲のような・・・ではなくて大砲そのものが出てきた! 見た目はカメバズーカの背中に背負うバズーカよりも小さく両肩に1本づつ砲塔が乗っているスタイルですが、しかし大砲だと言ってるんですからバズーカよりも強力に違いない! 加えてバッファローです バッファローっつたら、そらーもう強い動物です! そのあらぶる巨体、立派な角、自動車なんて体当たりでふっ飛ばすんじゃないかとさえ思われる底知れぬパワー 怪人のスケールを超え、怪獣レベルにまで達してしまうんじゃないかと思ってしまう陸の王者! そんなバッファローが大砲担いでやってきた! 大変だ! タイホウとバッファローというだけでライダーファンの子供たちのテンションはブチ切れそうなほどに高ぶりまくります! やはり劇場版はすごい!テレビとはスケールが違う! タイホウバッファローの怪人としての存在感はそう思わせるのに十分なものでしたね カメバズーカの再来といっても過言ではない、怪人の枠を大きくはみ出した規格外の怪人というイメージがあります そんなタイホウバッファローの登場する劇場版V3,自分はずっと見ていなかったのですがネットで動画ストリーミング配信サイトDMMで配信されていたのでお金360何円を払って見てみました ちなみにザンジオーが登場する「仮面ライダー対ショッカー」は以前パソコンテレビGyaoだったかyahoo動画だったかで無料で見れたのでそれで見てます 今はGyaoとyahoo動画は統合されて1つになってますね さて「仮面ライダー対デストロン怪人」ですが、強力な放射能を発する鉱石サタンニウムを発見した学者、沖田が四国から東京に向かうフェリーの戦場でデストロンに襲われ誘拐されます その情報を聞きつけた風見志郎と立花藤兵衛はデストロンのアジトである小さな無人島に向かいます デストロンの幹部、ドクトルGは沖田の持っていたサタンニウムによって人間モルモットと呼ぶ3人の男にサタンニウムを近づけると3人の男は全身から泡を噴き出しみるみる溶けて白骨になってしまいました ドクトルGはもっとサタンニウムを手に入れようとして沖田からサタンニウムが採掘される場所を聞き出そうとします そこに風見志郎登場! 再生怪人ピッケルシャークとジシャクイノシシに阻まれながらも沖田を救出 アジトから脱出し島の海岸までやってきます そこで志郎と藤兵衛は沖田からサタンニウムのありかを示す地図を沖田の妹に託したということを明かされます が、そこに現れたのがタイホウバッファロー タイホウバッファローの両肩の大砲から砲弾が発射され沖田は重傷を負い志郎は姿を消します 志郎を殺したと思ったタイホウバッファローは立ち去りますが、志郎は生きていた しかし沖田は虫の息、息を引き取る寸前妹を守ってほしいと頼みます 志郎、藤兵衛は沖田の妹が働く温泉に向かいます 沖田の妹はダンサーで温泉のショーで踊っているのでした ショーの最中、再生怪人ドクバリグモが現れ沖田の妹をさらおうとしますが、志郎はV3に変身、ドクバリグモ、そしてもう1人現れた再生怪人ギロチンザウルスを撃退 ギロチンザウルスは倒しましたがドクバリグモは逃がしてしまいました 沖田の妹は志郎と藤兵衛に兄から渡されたサタンニウムのありかを示す地図は四国城・・・・だったかな?四国にあるお城に隠したと告げます 姫路城かな?姫路って四国でしたっけ? で、お城に向かうと人間に変身したドクバリグモが追ってきます 藤兵衛は沖田の妹からサタンニウムのありかを示した地図を受け取り、とある山の奥がサタンニウムが採掘される場所であることを知ります そこにドクバリグモ登場、まんまと地図を奪われてしまいました ドクトルGはタイホウバッファローとドクバリグモを引き連れてサタンニウムの採れる山に入っていきます そこに仮面ライダー1号2号のダブルライダーが登場 ダブルライダーはオーストラリアのデストロン支部と戦っていましたが、一時的に帰国していたのでした V3も登場し、ドクトルGは再生怪人軍団を召喚します ジシャクイノシシ、ピッケルシャーク、スプレーネズミ、クサリガマテントウ、ガマボイラー、バーナーコウモリ、レンズアリ、ドリルモグラ、ミサイルヤモリ むむ?カメバズーカをはじめハサミジャガーとかテレビバエ、イカファイヤーなどV3の初期に登場した怪人は復活していませんがこれはドクトルGがデストロン日本支部にやってきてから登場した怪人限定なんだろうか? そして劇場版仮面ライダー最大の見せ場である再生怪人軍団とライダーの対決が始まります 次々と怪人を打ち破っていくダブルライダーとV3、しかし多勢に無勢、3人のライダーは再生怪人軍団に取り囲まれてしまいました そこでドクトルGはタイホウバッファローに3人のライダーを大砲で撃てと命じます タイホウバッファローは「しかしそれでは仲間に大砲の弾が当たってしまいます」と進言しますがドクトルGは 「かまわん!仮面ラーーーーイダが死ねばそれでいいのだ!」と砲撃を強行させます タイホウバッファローは3人のライダー、そして仲間の再生怪人軍団目がけて大砲発射 ドカーーーーーン!!! 大爆発とともに再生怪人軍団は全滅 「やった!仮面ラーーーーイダを倒した!」 と喜ぶドクトルG しかしモウモウと立ちこめる煙の中から3人のライダーが姿を現します 大砲の砲撃を食らっても3人ライダーはビクともしません! 残る怪人はタイホウバッファローただ1人! 「こうなったら自爆しておまえらもろとも道連れにしてやる!」 タイホウバッファローは3人のライダーに突進していきます おお自爆!あのカメバズーカがダブルライダーを葬った技をこいつも実行しようとしています もっともカメバズーカに葬られたと思っていたダブルライダーは、今こうしてしっかり生きてますが・・・ しかしやっぱタイホウバッファローは違います! 自らの命を捨ててまでライダーを討ち取ろうとする武人です! しかしタイホウバッファローの特攻も残念ながら阻止されてしまいます V3はタイホウバッファローにV3反転キックを食らわし倒しました! 自爆することもかなわずタイホウバッファローは無念の中散るのでありました 「おのれ!仮面ラーーーーーイダ!覚えておれ!」 ドクトルGはやむなく撤退 こうしてデストロンの野望はV3とダブルライダーによって打ち砕かれたのでした ・・・・・・あれ?ドクトルGはサタンニウムのありかを知ったのだからまた改めて採掘しに来ればいいような気がしますが・・・・・? 1度失敗した計画はライダーに阻止された時点できっぱりあきらめるのがデストロンのモットーなんでしょうか? うーむ、なかなか潔いというか男らしいですね! V3は四国から東京へ向かうフェリーの上で海を見つめています 藤兵衛は「ダブルライダーはどうした?」と志郎に尋ねますが 「オーストラリアに帰りました」 と答えます 「そうか残念だな・・・・」 寂しそうな藤兵衛に志郎は 「きっとまた会えますよ」 と答えます 「世界が本当に平和になった時、また2人とも会えるだろう」 藤兵衛と志郎は世界の平和のため、これからもデストロンと戦う決意を新たにするのでした うーむ、やっぱり劇場版仮面ライダーはいいですねー 今回はテレビではなかなか見れない全編四国ロケ いつもと違ったスペシャル感が漂います そして再生怪人軍団の登場もスペシャルならでは V3の怪人が復活するのはテレビでは1度もなくこの劇場版のみに再生デストロン怪人軍団が登場したんじゃなかったかな? なんかドクバリグモが妙に目立ってましたが、なんでドクバリグモなんだろう? 「仮面ライダー対ショッカー」でも再生怪人軍団の中では蠅男が妙に目立ってましたが他にもっと人気のある怪人がいるのになぜ蠅男をチョイス?と疑問を感じたんですが、蠅男、ドクバリグモと両方とも虫の怪人、しかも見た目がひと際気持ち悪い怪人であるところになんらかの意図を感じられるような別になにも意味はないような・・・・・ そしてタイホウバッファロー、思ったほど活躍の場面が少なかったのが残念ですが・・・・というかドクバリグモにほとんど活躍の場を奪われていたように見えたんですが、しかしやっぱタイホウバッファローかっこいいです 両肩の砲塔をガシって感じで前に倒し、砲弾をぶっ放す姿はガンダムの連邦軍量産型モビルスーツ、ガンキャノンを思い出しますね ガンキャノンの元ネタはタイホウバッファローだったのではないでしょうか? やっぱりスペシャルな劇場版に登場するにふさわしい貫禄充分の怪人でしたね でもやっぱりもう少し活躍するシーンが見たかったなあ~ 案外簡単にV3に倒されちゃってたし・・・・・ さて、2009年最後の怪獣ブログは牛の怪人タイホウバッファローでしめくくりました 今年は思うようにブログを更新出来なかったのですが、それでも正月の記事で自分の目標として挙げていた、怪獣怪人の時代の上での大まかな流れを書くこと、テレビ黎明期から第1次2次怪獣ブーム、70年代末の怪獣氷河期と80年代における新しい形での復活、といった時代的な流れを時系列はバラバラながらもひととおり語れたという点は実行出来たので半分くらいは満足してます でもやっぱりまだまだ語り足りない気はしますね 第2次怪獣ブームについてはもっとじっくり語るべきだったと思うので来年の怪獣ブログではそこらへんをもうちょっと書いていきたいと思っています それではみなさん、2009年、ゼロ年代最後の年となる本年もあと6時間くらいで終わってしまいますが、新しく2010年代がいよいよスタートします 21世紀の最初の10年、新世紀のプロローグというべき時代からいよいよ第1章ともいうべき時代がやってくるのではないかと期待してしまいます 怪獣はこれからの新しい時代、どんな展開を迎えるのか非常に楽しみです みなさん今年は本当にお世話になりました また来年もどうぞよろしくお願いいたします それではよいお年を! こちらもあわせてお読みください! モンライダーさんのHEROブログのタイホウバッファローの記事 俺の記事よりもずっとしっかりタイホウバッファローを語られておられます!
by pulog1
| 2009-12-31 18:00
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