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![]() 「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」というタイトルの歌がある。 70年代日本の幻のロックグループ、ジャックスのメンバー、早川義男が作った歌である。 俺はこの曲を聞いたことはないが、タイトルのインパクトの強さだけは強く印象に残っている。 「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」 確かにそれは真実であるように思える。 そして、その逆もまた真なり。 つまり 「かっこ悪いことはなんてかっこいいんだろう」と言うことも言えるのではないだろうか? そんなことを思わせてくれる怪獣がウルトラセブンの「きちがいロボット」クレージーゴンである。 ![]() ウルトラセブンのロボット怪獣にはキングジョーという文句無くかっこいい奴がいるが、同じロボット怪獣の、このクレージーゴンはなんとキングジョーとは違っていることだろうか? 全身機能美の塊のようなキングジョーに対し、クレージーゴンの姿は、その名の通り「狂っている」。 まるでガラクタを寄せ集めたかのような、おんぼろロボットとでも呼びたくなる風貌だ。 妙にバランスの悪い、片方だけ長い腕、ずっしりとした重量感ある上半身を支えるのはやけに短く細い足。 そのためシャキシャキと動くことは出来ず、転ばないようにそろそろと歩くことしか出来ないクレージーゴン。 ロボットとしては明らかに失敗作だ。 かっこ悪いデザインのクレージーゴン。 しかし、クレージーゴンを見ると俺は思う。 「かっこ悪いことはなんてかっこいいんだろう」 古時計の歯車と車庫のシャッターを無理矢理くっつけたような、このへんてこな姿のロボットは、いくら見ても見飽きない味わい深さがある。 機能やら、デザイン的なバランスを一切無視したゴッタ煮のガラクタロボ。 だが、クレージーゴンを見ると、子供の頃に時計を分解して中に収まっている歯車がキシキシと回転しているのを見て、驚き不思議に思ったような、そんな気持ちを思い出す。 壊れた機械部品やガラクタなどは、なんの役にもたたないにも関わらず、なにか言葉に出来ない魅力を確かに持っている。 そんなガラクタの魅力で固められた怪獣がクレージーゴンだ。 ガラクタ、オンボロ、動くたびにキイキイと耳障りな音を立てるクレージーゴンだが、全体としてみると実に魅力に溢れている。 ![]() クレージーゴンはバンダ星人によって地球に送り込まれ、大量の自動車を、その腹のシャッターに収めて食べていくロボットだ。 バンダ星人は自分たちの惑星が鉄分の不足に陥り、鉄資源を補うために、地球の鉄、自動車を狙ったのだ。 クレージーゴンは、そんな鉄不足の惑星で作られたロボットであるから、やはり材料に不足し、ガラクタを組み上げて作るしかなかったのだろう。 実際にガラクタによって作られたから、クレージーゴンはあんなガラクタのようなロボットになったのだと納得がいく。 しかし、何度も言うようにガラクタにはジャンクの魅力がある。 「かっこ悪いことはなんてかっこいいんだろう」 壊れた置時計のようなロボット怪獣、クレージーゴン。 どこか壊れて狂っているがクレージーゴンはかっこいい。 また、「壊れていて」、「狂っている」ことがかっこよさにつながる「怪獣」という存在も、それだけの多様性を許容する、とてつもなく懐が深いものである。 壊れていようが狂っていようが、なんでもあり。 さらにその本来なら「かっこ悪い」ものを「かっこいい」ものに転化してしまうマジックが怪獣にはあるのだ。
by pulog1
| 2004-12-12 13:48
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