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![]() 怪獣とは巨大なもの、というのが一般的な認識ではないだろうか? 「怪獣のように巨大」なって言い方もよく使われる。 また実在の生物を巨大化したものも怪獣と呼ばれる。 ウルトラQにはこのパターンが多かったようだ。 巨大な鳥→ラルゲユウス→怪獣 巨大な猿→ゴロー→怪獣 巨大なモグラ→モングラ→怪獣 巨大な蜘蛛→タランチュラ→怪獣 怪獣は巨大である。あるいは巨大なものは怪獣である。 そんな風に一般的には認識されている。 そして怪獣の魅力はその巨大感にあるともいえる。 巨大で雄雄しい怪獣の姿は、そのまま怪獣と言う存在の魅力と迫力につながる。 怪獣は巨大であるべきだ。 しかし、そんな怪獣の一般的な認識、巨大であることこそが怪獣である、という定義とはまったく逆の発想で生まれた怪獣がいる。 ウルトラセブン「悪魔の住む花」に登場した宇宙細菌ダリーである。 ダリーは「巨大」とは逆のベクトル、目に見えないほど小さいと言うことが最大の特徴である怪獣だ。 ダリーは人間の体内に巣食い、その人間を吸血鬼と化して操り、他の人間を襲いその血を吸う、恐るべき吸血怪獣だ。 若い頃の松坂慶子の体内に侵入し、松坂慶子を吸血鬼にして、人間を襲った。 巨大であることが怪獣の魅力の明かしであるとしたら、その逆のミクロのレベルで小さい怪獣ダリーは魅力の無い怪獣なのか? いや、そんなことはない。 宇宙細菌といっても微生物、単細胞生物ではなく昆虫を思わせるその姿はなかなかにかっこいい。 なにより全身がピンクという彩色はなんだか禍禍しく、毒毒しげに見える。 普通の昆虫にはありえない体色。 それがダリーの個性を引きたてている。 人間の体内と言うある種の宇宙を舞台にしたセブンとダリーの対決は、他では見られない奇妙で不思議なものである。 当時、話題になったSF映画「ミクロの決死圏」がその発想の元になったであろうことは想像に難しくない。 ミクロ化したセブンと松坂慶子の体内を舞台に対決するダリーは、最後はセブンの放ったシャボン玉のような溶解液によって溶かされ、倒される。 セブンは実に多彩な技を持っているが、このシャボン玉溶解液は中でも珍しい技だ。 おそらく人間の体内で戦うにはアイスラッガーやワイドショットなどの大技を使うのは危険だったのだろう。 下手をすれば人間の体を内側から傷つけてしまう。 そうした配慮から、人間には危害を加えない戦い方をセブンはしていたのだろう。 人間の体内、ミクロの世界は宇宙と同じように未知の世界であり、不思議に満ちている。 そんな不思議な世界に生きるダリーという怪獣も、巨大な怪獣と同じ位に魅力と個性を持っている。 目に見えないほど小さな怪獣ダリー。 それは巨大な怪獣とはまた違った不気味さ、恐ろしさを持っている。 ところで今子供達の間ではムシキングという昆虫ロボットのおもちゃが流行っていると言う話を聞いたが、やはり子供にとっていつの時代でも昆虫は怪獣と同様人気があるものなのだなあ、と思ったりした。 そんなムシキングが好きな子供達には、このダリーも気に入ってもらえるんじゃないだろうか? アントラーをはじめ、虫の怪獣はけっこうかっこいい。 それは昆虫がやっぱりかっこいいものであるからだと思うが、そのかっこいい昆虫をモチーフにしたこのダリーもやはりかっこいいと思うのだ。 「宇宙細菌」という呼び名や「血を吸う」という設定が少々薄気味悪いが、それを抜きにしてデザインだけ見ると、ダリーはかなりイカしていると思うのだがどうだろう?
by pulog1
| 2004-12-25 16:34
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