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![]() クール星人は記念すべきウルトラセブン第1話に登場した宇宙人。 地球侵略を目論み、地球防衛軍に宣戦布告。 円盤により石油タンクなどを攻撃し、大爆発炎上させ、人類に大きな被害を与えるが、ウルトラセブンにより倒される。 と、まあそんな宇宙人である。 クール星人について語るとここで話が終わってしまう。 なにせクール星人はウルトラシリーズの第1話に登場したにも関わらず、あまりに地味だ。 シリーズ第1話に登場する怪獣というのは、いわば視聴者に対して先制パンチをくらわす意味を持つ。 とにかく強いインパクトを相手に与えて、その番組をその後も見つづけるかどうかを見るものに決定付けなければならない。 ウルトラシリーズの第1話に登場した怪獣たちは少なからずどいつもこいつも強烈なインパクトを持ち、強く印象に残るようなやつらばかりだ。 初代ウルトラマン第1話の登場した、全身をトゲに覆われた巨大トカゲ、ベムラー。 帰ってきたウルトラマンでは、タッコング、ザザーン、アーストロンと、1話に3匹もの怪獣が現れるという大盤振る舞い。 特に丸い大きな球体に吸盤が並び、短い手足と小さな頭を持つタッコングのインパクトは強烈。いかにも怪獣らしいスタンダードタイプの正統派恐竜型怪獣アーストロンも、そのあまりにストレートな怪獣らしさにより印象深い。ザザーンは・・・・・ちょっと残念だ。使い古されたモップのようであまりかっこよくない。 ウルトラマンAの真っ赤なボディに大量に房状のミサイルをぶらさげたベロクロンも強いインパクトを見るものにあたえる。 ウルトラマンタロウではオイルドリンカー、アストロモンスの2体の怪獣が登場。 特に腹に巨大な赤い花をさかせた宇宙怪獣アストロモンスのインパクトは強い。 ウルトラマンレオはサーベルを手にしたいかにも悪党ヅラをしたマグマ星人と、ブラックギラス、レッドギラスという兄弟怪獣が登場。 嵐の中で暴れまわるという衝撃的な絵で迫った。 とにかくシリーズ第1話を飾る怪獣は需要であり、強烈なインパクトを要求される。 そしてウルトラシリーズでは、第1話に登場する怪獣達はみな、その役割を見事に果たしていたと言える。 が・・・・・・・名作ウルトラセブンの第1話に関しては、どうも例外と言うより他はない。 クール星人の印象は弱い。 いや、弱いと言うよりマニアック過ぎると言うべきか? よく見ると非常に面白いデザインである。 が、そのデザインの面白さ、味わい深さがわかるのは相当な怪獣通であろう。 クール星人はマニアックである、その良さはちょっと理解されずらい。 それ以上にクール星人はウルトラセブンという番組を通して登場する「宇宙からの侵略者」という基本設定の、その基本部分しか役割を与えられていない。 以後ウルトラセブンには様様な宇宙からの侵略者が登場するが、それぞれに個性的であり、特徴を備えている。 が、クール星人には「地球侵略を企む宇宙人」という以上の個性と特徴を与えられていない。 これは仕方のないことだ。 ウルトラセブンという物語の世界観を説明する第1話において、侵略する宇宙人についての描写にさく時間は限られている。 第1話においては、多くのことを説明しなくてはいけない。 ウルトラ警備隊という組織について。 ウルトラセブンについて。 最初の第1話においては、それら基本設定を説明、描写する必要がある。 その時間が当然30分番組の中で大半を占め、敵の宇宙人の描写は最低限に押さえなくてはならない。 そのためクール星人は、とにかく「地球侵略を企む悪い宇宙人」という以上の情報はない。 それ以上の情報を伝える時間が無かったのだ。 クール星人についての情報は少ない。 が、そんな無個性なクール星人であっても、名作ウルトラセブンの第1話に登場した記念すべき宇宙人である。 クール星人は、ウルトラファン、怪獣ファンとしてはしっかりおさえておかなくてはいけない怪獣だ。 押さえてはおくが、その存在感の薄さに、どうも困った気持ちになってしまうのは、俺だけではないのではないか? しかし先ほども言ったようにクール星人はマニア向けの怪獣/宇宙人である。 じっくり見ると実に味わい深く、面白い。 見つづけていると段々好きになってくる。 そうしたクール星人に対する愛嬢をファンは「ツッコミ」をいれることで表現する。 「地球人なんて、われわれクール星人から見ればムシケラのようなものだ」という啖呵に対して、ウルトラファンの間ではお約束のツッコミ。 「ムシケラみたいなのはそっちだろーが!」 もう1つつっこむと「どこがクールやねん!」 自分はクールという言葉が「かっこいい」、「冷静」、という意味を持つ言葉であることを知ったのは、クール星人を知った後だったので、なんでクール星人が「かっこいいの?」と妙な気持ちになったものだ。 クール星人は今では好きな宇宙人であるが、子供のころは、そのあまりの印象の薄さから、デザインがややかぐっているチブル星人やビラ星人とよく混同してしまった。 中に人間が入って演じる着ぐるみではなく、「吊り」による操演というところがみんな共通していたからだろうか? そんなわけで「印象が薄い」というシリーズ第1話に登場する怪獣としてはシリーズ全体を台無しにしかねない致命的弱点を負っているにも関わらず、ウルトラセブンはシリーズを通して名作となった。 セブンのスタッフはよほど、このシリーズに自信を持っていたに違いない。 第1話における、クール星人の失敗など問題にならなかったのだ。 つくづくウルトラセブンという番組はすごいと思わされる。 ・・・・・・・・・・・・・と、クール星人にとってあまり嬉しくない言い方ばかりしてしまったけど、俺はクール星人が大好きです。 やはり、こいつは見れば見るほど味わい深くて、見飽きない。 なんというかクール星人は渋いと思う。 「渋い」ということは、「クールである」とも言えるかもしれない。 そうか、そうだったのか。 クール星人は「渋い」から「クール」星人だったのか。
by pulog1
| 2004-12-28 20:28
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