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![]() このブログで使っている「怪獣」という言葉は、オフィシャルな怪獣、つまりテレビ、映画などのめメディアに登場した怪獣という意味で使っているが「怪獣」という言葉の意味はもっと広い。 オフィシャルな怪獣以外にも怪獣はいる。 パチモン怪獣もそうかもしれないし、個人が趣味で怪獣の絵を書いたりする場合もある。 さらにネッシー、雪男などのUMA,未確認生物に対しても「怪獣」という言葉が使われる。 まったく違った意味になってしまうものの、小さな子供のことを親が愛情を込めて「うちの怪獣ちゃん」なんて呼んでいる場合もある。 「怪獣」とはなんぞや? 「怪獣」の定義をここで語るだけのスキルが俺にはまだ無いので、今回は勘弁して欲しいが、ようするにオフィシャルなテレビ、映画の怪獣以外にも「怪獣」は数多く存在するということだ。 そんな中で、今回取り上げたいのは「伝説上の怪獣」である。 「伝説」のなかには数多くの怪獣が登場する。 神話の中のドラゴン、民話の中の妖怪、こういったものも「怪獣」であるといえる。 逆にいうと神話の中に登場した実在しない生物たちが現在の怪獣の全てのルーツであるといえる。 伝説上の怪獣はオフィシャルな存在ではない。 「ドラゴン」と一言で言っても、それはある決まった形態のものを指すものではない。 オフィシャルな怪獣、たとえば「ガメラ」といったら、それはガメラの姿形をしているが、ドラゴンといった場合、そのドラゴンは多種多様な形態をしていると言っていい。 ドラゴンはオフィシャルな怪獣ではないので、決まった形がないのだ。 ただドラゴンとしての特徴は有している。 ドラゴンと聞いてクラゲのような生物を想像するものはいないだろう。 それは蛇、恐竜に似た生き物であって、ドラゴン共通の姿形をイメージを思い浮かべるものだ。 しかしディテールは違う。 ドラゴン共通の特徴の範囲内で多様なバリエーションをもつものである。 伝説上の怪獣は、ある一定範囲の姿形の特徴を有しており、その範囲内で多様なバリエーションを有するものだと言える。 だから伝説のドラゴンを描いた絵画には多種多様なバリエーションを有している。 テレビ、映画というメディアの誕生以前に「怪獣」は存在した。 それは「伝説」、「神話」、「民話」の世界の中であり、時代は人類の歴史以前にもさかのぼる。 この「伝説の中の怪獣」にこそ「怪獣の始まり」、「怪獣の本質」が秘められているのではないかと思う。 残念ながら俺は勉強不足で伝説の怪獣について多くは語れないのだが、いずれ追求したいテーマである。 さて、こうした伝説上の怪獣、アンオフィシャルな怪獣に中国の伝説に登場する「麒麟」がいる。 あのキリンビールのシンボルとなった生物(怪獣?)で、中国ではたいへん縁起のいいものとされている。 日本でいうと長寿の象徴である鶴や亀のようなものだろうか? そんな麒麟をオフィシャルな怪獣としてフィードバックしたのがウルトラマン「ミイラの叫び」に登場するミイラ怪獣ドドンゴである。 地中から発掘された古代の人間「ミイラ人間」と、テレパシーで共感する、ミイラのペットのような怪獣だ。 ミイラに従う怪獣という意味でミイラ怪獣などと呼ばれているが、ドドンゴ自体はミイラではない。 正確にいうとドドンゴはやはり「麒麟怪獣」であろう。 伝説の麒麟における共通する特徴をウルトラ怪獣としてアレンジしたドドンゴのデザインは優れている。 やはり、麒麟という神話上の生物の共通的姿形が優れたものであるためだ。 炎のようなフサに覆われた馬といったような共通的な姿形イメージ。 この麒麟の特徴が怪獣にしてみた場合もやはり優れたデザインになる。 キリンビールのシンボルなどを見ると麒麟の足はずいぶんと細長いが、ドドンゴはその辺をウルトラ怪獣的アレンジを加え、もっと太くどっしりとしたものに変え、より怪獣らしく、重量感のある強そうなデザインにしている。 ウルトラ怪獣的であると同時に、どこか中華風なイメージを漂わせた怪獣だ。 ミイラ人間とドドンゴの関係はポケモンのサトシとピカチュウのようなものではないかと、想像している。 お互いに心が通じ合う信頼関係があるのではないか?と思わせる。 ミイラ人間もミイラ化してしまい怪奇なイメージであるが、もともとはもっと美形のイカした怪獣マスターであったのではないか? 目から怪光線を発射するところは人間離れしているが・・・・・・・・。 そしてドドンゴは伝説上の生物をモデルにしているせいか、どこか高貴とも思わせる、威厳や風格が漂っている。 実に「怪獣美」に溢れる怪獣である。 伝説の中で怪獣は誕生し、時代を経て怪獣はオフィシャルなものとなり、そのオフィシャルな怪獣が伝説の怪獣をフィードバックする。 こういう循環や原点回帰は素晴らしいと思う。 怪獣は永遠の存在であり、姿を変えて別の時代に転生する。 伝説をフィードバックしたオフィシャル怪獣。 ドドンゴを始めとするそうした怪獣達からは、そうした永遠性、伝説へのリスペクトを感じる。 そして、いつかオフィシャルな怪獣も伝説と化し、未来にはリスペクトされるものではないかと思う。 ウルトラ怪獣、東宝怪獣は、今や伝説になりつつあるのではないだろうか?
by pulog1
| 2004-09-02 17:45
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