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![]() ウルトラQ「虹の卵」に登場したパゴスは俺にとって特に思い入れの深い怪獣である。 パゴスの登場した「虹の卵」は、怪獣パゴスに焦点をあてたエピソードではなく、子供達のささやかな冒険を描いた物語であり、パゴズはいわば添え物として登場したに過ぎない。 子供達の何でも願いを叶える「虹の卵(実はウランの入ったカプセル)」を探す冒険に出発し、その冒険の途中で遭遇する怪獣といった程度の役割に過ぎない。 しかし、その怪獣としての魅力の高さからパゴスは人気がある。 有名な怪獣オタクの方にファンが多い怪獣だと聞いている。 オタキングの愛称で有名な著名なオタク評論家「岡田斗士夫」もパゴスのファンであるという話だ。 濃い怪獣マニアの間で評価の高い怪獣であるといえよう。 古代から生息していた地底怪獣でウランを好んで食べ、口から破壊光線を発射し、その際、空に金色の虹がかる、というのがパゴスという怪獣であるが、このどこか哺乳類的なスタイルはなんだか愛着が湧いてくる。 どっしりした、やや肥満気味の体型はなんともユーモラスである。 「バラゴン」の記事でも書いたが、パゴスはバラゴンの着ぐるみの首をすげかえた怪獣である。 さらにパゴスの着ぐるみは、後のウルトラマンにおいてネロンガ、ガボラと改造され再利用されていく。 パゴスに対する俺の愛着の高さは、パゴス自身の魅力によるところも大きいが、なんといっても子供時代、パゴスのソフビで遊んでいたことがその大きな理由である。 ブルマァクのソフビである。 ウルトラQのパゴスをさらにデフォルメした、なんともユーモラスでかわいいソフビ人形だった。 幼い俺はこのパゴスのソフビを徹底的に遊び倒した。 公園の砂場に持っていき、砂の中に埋めて、ザザザーッと砂から姿を現す「パゴス、地底から登場」の再現をするのがお気に入りの遊び方だった。 このソフビは大好きでとても大切だったが、なにせ子供なものだから随分乱暴に扱った。 子供にとって好きなおもちゃを乱暴に扱うことは、おもちゃを粗末に扱っているというわけではなく、あまりにも好きなものだからそのおもちゃと全力で接してしまうあまり、結果的に乱暴なあつかいになってしまうのだ。 そんなわけで、パゴスソフビで遊んでいるうちに角が折れてしまった。 その角の折れたパゴスを砂に埋めると面白いことがおこった。 ソフビの内部は空洞であるから、角の折れた部分から砂が入り込み、パゴスの中に砂が詰まった。 そして、その角からザラザラザラーーーっと砂がこぼれ落ちる。 これが俺には面白くて仕方なかった。 角から光線(砂)を出すパゴス! 「パゴスビーム!」などと言いながら、せっせとパゴスの中に砂を詰め込み、ザラザラーっと砂の光線を出して遊んだ。 そのうち、小さな角の折れ目から砂を詰めるのが面倒になり、一旦パゴスの首をはずし、そして胴体の空洞の中にスコップで砂をいっぱいに詰め込み、それからはずした首をはめ込んで、角からザラザラーーっと砂(光線)を発射させる。 実に面白い遊びだった。 そのうちパゴスのソフビは手がもげ、首がもげ、終いには原型をとどめぬほどにボロボロになって、親に捨てられてしまった。 しかし、怪獣ソフビをボロボロになるまで遊び倒すことこそが子供にとっての怪獣への愛なのだと俺は断言できる。 今も残っていればけっこうな価値になる怪獣ソフビをたくさん持っていたが、全てボロボロにしてしまい、残っているものはひとつもない。 レアな怪獣ソフビを全て失ってしまったのは残念だが、仕方が無いことだ。 だって俺はそれだけ怪獣が好きだったし、怪獣ソフビをひとときも手放せなかったのだから。 大人になった今、俺の持っていたあのパゴスのソフビをミニチュアサイズに復刻した、ガチャガチャの「ブルマァク魂」を手に入れ、今はパソコンの横に置いている。 今はこのパゴスに砂を詰めて遊んだりはしない。 大人だからね。 でも・・・・・・・・・・・・・ほんとのことを言うと、今でもパゴスの中に砂を詰めて、「パゴスビーム」をやってみたいのだ。 怪獣ソフビが幼年期の少年の情操教育に効果があると言われているが、少なくとも俺には「怪獣への愛」が大いに育ったことと思う。 三つ子の魂百まで。すっかり大人になった今でも、俺は怪獣をボロボロにしてしまいかねないほどに怪獣のことが大好きだ。
by pulog1
| 2004-09-03 17:58
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