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![]() 昨日のテレビでは木曜洋画劇場で「トレマーズ」が放送されてました。 海外モンスター映画の傑作で大好きな映画です。 劇場公開でも見に行ってビデオでも見てテレビで放送されるたびに見て・・・・、もう何回繰り返し見たかわからないんですが、まったく飽きませんね。 自分はもちろん日本の怪獣が大好きですが海外のモンスター映画も大好きです。 「エイリアン」、「遊星からの物体X」といった海外モンスター映画を何度も繰り返し見ています。 そして、この「トレマーズ」も最高に好きなモンスター映画ですね。 「トレマーズ」に登場する地底モンスター、グラボイズはエイリアン系の海外モンスターの特徴と日本の怪獣、それも「地底怪獣」の特徴を併せ持ったクリーチャーです。 エイリアンなどの海外モンスターは粘液にまみれたグチョグチョした質感が特徴ですが、グラボイズの体表はガサガサに乾いています。 地底怪獣という設定から、そうした質感になったものと思いますが、このグラボイズのカサカサに乾いた体表と同様「トレマーズ」という映画もカラっと乾いた明るさが魅力でした。 アメリカ南部(西部?)の田舎町を舞台にした怪獣パニックものですが、エイリアンのような不気味さではなく、陽気なエンターティーメントになっています。 登場キャラクターもみな気のいい人たちで、グラボイズに町を襲われてんやわんやの大騒動に巻き込まれますが、暗くならずにみんなで力を合わせて、この危機を乗り越えようとするところが前向きでよかったですね。 主役のケビン・ベーコンはいかにも田舎のあんちゃんといった感じでかっこよかったですし、ケビン・ベーコンの相棒で何かというと「プランが必要だ!」と口癖のように言う髭のおっちゃんもなかなかいいキャラです。 ミリタリーマニアの夫婦や、色気がないけどキュートなインテリ女子大生(大学院生?)も好きですね。 登場するキャラクターがみんな個性豊かで人情味に溢れているところが俺は好きです。 そしてこの映画の真の主役である地底怪獣グラボイズが何にも増して大好きです。 「地底怪獣」というモンスターを真正面から描ききった傑作映画ですね。 グラボイズは目の無い巨大なヘビというかミミズというか、ちょっと形容出来ないモンスターなのですが、地底に生息しているために目が退化し、その分聴覚が発達し、地表の振動を感知して、地底から土を巻き上げて浮上し獲物に襲い掛かる、いわば陸のジョーズです。 地面を歩く人間の足音、というか地表に伝わる振動をサーチし、人間に襲いかかり、その巨大な口で食らいます。 がばっと開いた口からはさらに何匹もの目の無い蛇の怪物が触手のように伸びてきます。 エイリアンの幼生「チェストバスター」にちょっと似てますね。 なかなか知恵も発達したモンスターで、あの手この手で人間を追い詰めていきます。 このグラボイズと人間の知恵比べが映画の見所でしたね。 それにしても「地底怪獣」といったら日本のお家芸だと思っていたのですが、「地底から襲ってくるモンスターの脅威」を見事に描ききった「トレマーズ」を見たときは正直「やられた!」と思いました。 日本の怪獣でも地底から怪獣が襲ってくる、という設定をここまで生かしきった作品はありませんでした。 さすがハリウッド! 感心すると同時にちょっぴり悔しくもありますね。 「トレマーズ」は地底怪獣ものとしては最高の作品です。 日本でも「トレマーズ」のように単体の怪獣を真っ向から描いた怪獣映画が作られて欲しいですね。 ゴジラやガメラはもちろん最高に素晴らしいと思っていますが、ややキャラクター人気に頼っているようにも思えますので、新怪獣を魅力たっぷりに描いた映画が作られてもいいんじゃないだろうか?と思います。 怪獣対怪獣の対決を描いた作品ももちろん大好きで血が騒ぎますが、怪獣対人間、それも自衛隊、軍との対決ではなくてもっと小規模な対決っていうのも面白いんじゃないかと思います。 「トレマーズ」はパート1からパート4まで全部で4作あるそうですが、俺は第1作しか見ていないんですよね。 しかしパート1以外の「トレマーズ」はあんまり評判はよくないみたいですが・・・・。 でも海外も日本と同じように怪獣が人気があるというのは嬉しいですね。 日本以外にも魅力的な怪獣がいっぱいいるようです。 世界中の怪獣を見てみたいですね。 そういえばエイリアンVSプレデターもなかなか面白いらしいですね。 自分はまだ見てないんですが今度レンタルでビデオかDVDを借りて見てみようと思います。 怪獣ブログでは今後も日本以外の世界中の怪獣も取上げていこうと思います。
by pulog1
| 2005-05-27 14:44
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