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![]() 猛暑も和らぐ?日本アルプスの冷凍怪獣・ギガス! どうもおひさしぶりです。 更新サボってばかりの「怪獣ブログ」です。 暑い日が続き、なかなか文章を書く気が沸かないのですが、ここはひとつ暑気払いの意味もこめて涼しい怪獣である冷凍怪獣ギガスを取上げてみます。 と、言ってもこのギガス、ウルトラマンの「怪彗星ツイフォン」にドラコ、レッドキングとともに登場したものの、はっきり言ってレッドキングの噛ませ犬のような存在であり、対した活躍もしないうちに科特隊のミサイルでバラバラになって死んでしまいます。 レッドキングとの絡み以外で特に語られることはない怪獣ですね。 着ぐるみはヒドラの改造であるという話を聞いたときはびっくりしました。 スマートでシャープな印象のあるヒドラとは正反対のゴツくて太目で野暮ったい感じのする怪獣です。 一言多いかも知れませんがなんだか頭も悪そうですね。 見た目から力自慢の怪獣のようにも見えますが、いかんせんレッドキングというウルトラ怪獣きってのパワーファイターと並べると、その怪力さえもかすんでしまいます。 仮にも冷凍怪獣なのだからペギラのように全てを凍らせる冷凍光線くらい口から吐いて欲しいものですが、特にそういうこともしないままで科特隊にやられて終わります。 あんまり活躍することがなかった怪獣なので語るには少々難しい奴ですね。 ギガスについては詳しいことはトラックバックした「ひいろお倶楽部@」に書いてありますので、どうぞそちらをお読みくださいませ。 ギガスについてなにか語るとしたら、一時話題になった「雪男」から発想した怪獣であるということぐらいでしょうか? ネッシー、ツチノコと並んで未確認生物UMA(ユーマ)として有名な雪男です。 イエティという名前でも呼ばれていますね。 ヒマラヤ(だったかな?)の雪山で目撃された例が多数報告されている、ゴリラのような人間のような謎の生き物。 その存在の真偽はいまのところ謎のままですが、昔はかなり話題になりました。 テレビでもUFO特集などと並んで何度かスペシャル番組が報道されていたことを憶えていますし、その番組の中で雪男を撮影したとされる映像なども紹介されました。 雪男は猿と人間の中間的な存在であるというのが通説になっていましたね。 ネッシー同様、こういう「実在するかもしれない」といわれている怪獣の話は怪獣好きの子供にとってはたまらないものでした。 まあ、ネッシーに比べると雪男はやや地味な印象は拭えませんが、それでもまことしやかに囁かれる未確認生物の話を聞くのはドキドキしたものでしたね。 雪男は一時的なブームが過ぎ去った後はほとんど話題にされることはなくなり、その存在の有無もわからないままになっていますが、しかしヒマラヤの雪の奥深くに謎の生物が存在していたとしてもあながち不思議はないんじゃないでしょうか? ゴリラというのも20世紀の初頭は謎の生物であり、その存在がはっきり確認され多くの人間に知られるようになったのは意外に最近の話です。 そんな生き物がまだ地球に存在しているという可能性も充分ありえると思いますね。 しかし、ゴリラがその存在が知れ渡るようになってからは神秘性というものが無くなってしまったことを考えると雪男はいつまでも謎の未確認生物のままであって欲しいという気がします。 人間に騒がれたりすると静かに生活していた雪男にとっては迷惑なのではないでしょうかね? 彼らはこれからも雪の奥に、ふと姿を見せるだけのまぼろしのままでいて欲しいと思っています。 ところで昔「水曜スペシャル」だったか「木曜スペシャル」で「雪男の歩く姿を撮影!」と大々的に紹介された映像を学者が分析してみたところ、この映像に映っている雪男はどうも雌らしい、と発言していました。 雪男らしき生き物が森の奥に向かって歩いていく後姿を撮影した、ぼんやりとしたはっきりしない映像でしたが学者の目で見るとその雪男には乳房があることが確認されたのだそうです。 「雪男」なのに女なのか?と変な気持ちになったことを憶えてますね。 女性(雌)に対して「雪男」だなんてけっこう失礼ですな。 そういえばギガスは雄なんだろうか雌なんだろうか? 乳房のようなものはないけれど学者が確認したら意外にギガスは雌だったりして。 こんなゴッツい顔して実は雌だった、なんてあんまり考えたくないですね。 やっぱりギガスは「雪男」だったということにして、これ以上ツッコむのはやめておきましょう。
by pulog1
| 2005-08-18 18:27
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