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![]() あけましておめでとうございます。 今年も怪獣ブログをよろしくお願いいたします。 さて今年は犬年です。 犬の怪獣といったらなにがいるだろうか?と考えたんですがこれがなかなかいないんですよね。 スペクトルマンにはその名もズバリの「犬怪獣」というのがいるんですが、子供の頃「全怪獣怪人大百科」で写真を見ただけでほとんど記憶に無い怪獣です。 メジャーな怪獣ではちょっと思い当たりません。 犬じゃなくて狼なら仮面ライダーの狼男、ウルトラマンレオのウルフ星人なんかがいるんですが・・・・。 人間にとって身近な動物なんですが怪獣のモチーフになることは少ないみたいですね。 逆に身近すぎるために「怪獣」として見る事が出来ないのかもしれません。 日常であまりによく見かける動物ですのであまり脅威を感じられない。 怪獣としてイメージしずらいといったところでしょうか? 犬の怪獣なんていないのかな?と思っていたんですがふと思い出したのがゲーム「バイオハザード」シリーズに登場する犬のゾンビ。 これは犬がゾンビウィルスによって凶悪なクリーチャーと化したものなんですが広い意味での怪獣=モンスターとしてみることが出来るんじゃないかと思います。 ゾンビ化した犬は日常よく見慣れた犬だったにも関わらず非常に怖いですね。 軍用犬をゾンビ化したものなのでもともと高い戦闘力を持っていますし、身近とはいえ噛み付かれると大怪我をする危険性は充分承知されている犬ですから、そんな犬がゾンビー怪物化したこの犬ゾンビはリアルな恐ろしさを感じられます。 自分はゲームも大好きなのですが特に好きなゲームはこのバイオハザードシリーズとバイオハザードをもっと不気味で猟奇的にしたサイレントヒルシリーズですね。 そういえばサイレントヒルシリーズにも犬のクリーチャーが登場しました。 顔面が真っ二つ、いや4つに裂けたおぞましい犬の怪物でおそらくジョン・カーペンターの傑作モンスターホラー映画「遊星からの物体X」に登場した宇宙生物が犬に取り付いた顔面が裂ける犬ドッグシングをモデルにしたものだと思います。 バイオハザードの犬ゾンビはなかなか強く、かつ不気味でゲーム中、この犬ゾンビに遭遇すると非常にドキドキしてしまいました。 動きが速いのでなかなか銃の照準があわせずらく倒すのに苦労しました。 しかも群れで襲ってくることが多く、何度かこの犬ゾンビにやられてゲームオーバーになってしまった記憶がありますね。 俺の友人に「バイオハザード」のソフトを貸してあげたら犬ゾンビが倒せなくてゲームするのをやめてしまいました。 アクションゲームが苦手な人にとっては嫌な相手です。 しかし人間のゾンビにも言えることですが、身近な存在だと思っていたものが怪物化して襲ってくるというのは恐ろしいですね。 その点、犬ゾンビは「怪獣もの」より「ホラー」に登場するモンスターであったほうがしっくりする気がしますね。 身近だと思っていたものが怪物となって襲ってくることの恐怖を存分に感じさせてくれます。 怖いです。でもかっこいいですよね。 俺もペットに犬ゾンビを飼ってみたいです。 それではみなさん、今年も怪獣ブログをよろしくお願いいたします。 去年は更新をサボってばかりでしたので今年こそはあんまりサボらず、もっと頻繁に更新するように頑張りますね。 今年も怪獣ファンにとっていい年でありますように!
by pulog1
| 2006-01-06 21:16
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