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![]() お客様の焔野雄介さんから「自分を例えるとバトン」が回ってきました。 なかなか面白いそうなので答えてみます。 ■自分を色に例えると? 自分の好きな色は子供の頃から「緑」なんですよね。 これは「秘密戦隊ゴレンジャー」のミドレンジャーが好きだったからです。 子供の視点ではアカレンジャーはちょっとおじさん臭い(スミマセン) アオレンジャーはクールなかっこよさというのがよく理解できない。 キレンジャーはちょっとお笑い系。 モモレンジャーは、まだ子供なので「女」であるから「好き」とは言えない。 (子供の頃に変身ヒロインの魅力が理解できていたらかなりのマニアだなあ) ミドレンジャーは「かっこいいお兄さん」で1番好き。 成長するとゴレンジャーの全てのメンバーが好きになるのですが小学生視点ではミドレンジャーが1番でしたね。 ただゴレンジャー本編ではミドレンジャーは他のメンバーに比べるとあまり目立ってなかった気がしてちょっと残念に思ってました。 ミドレンジャーが好きというただそれだけの理由で「緑」が1番好きな色になってしまったのですが、成長しても着る服の色は「緑」が多いです。 以前働いていた職場では、いつも緑の服を着てくることから女性社員から「緑の人」というあだ名をつけられてました。 そんなわけで「自分を現す色」といったら「緑」になりますね。 ■自分を動物に例えると? マイペースのB型なので、気まぐれで自己中心的、自分に感心のあるものには熱中するけど、そうでないものには無関心なところは「猫」だと思いますね。 ただ非常に怠け者でダラダラしてるところは「ナマコ」っぽいです。 ナマコって天敵に襲われると体を硬くして食べられないようにするそうです。 そのため特に天敵を恐れることもなく、もぞもぞでれーんと海の中に転がってるんですが、俺も部屋にいるときは「ナマコ」っぽいですね。 興味、関心のあるものを見つけると「猫」になり、そういうものがないと「ナマコ」になる。 というわけで俺を動物に例えると「ネコナマコ」です。 ■自分を好きなキャラに例えると? キャラというか怪獣、怪人に例えると上記の理由で「ネコヤモリ」 仮面ライダーのゲルショッカー怪人ですね。 「ネコナマコ」って怪人がいればいいんですけど、ナマコの代わりにヤモリで。 ヤモリも湿った場所にべたーっと張り付いてもぞもぞしてるってとこはナマコっぽいかも? ■自分を食物に例えると? インスタントラーメンに生卵を落としたもの。 これが好きでよく食べてます。 麺に卵を絡めて食べるのがおいしいんですよねー。 ■次にまわす5人を色で例えると? すみません、バトンを回す人が5人も思いつきません。 もしバトン受け取ってもいいという方は受け取ってくださいませー。 さて、自分を怪人に例えるとネコヤモリが思い浮かんだわけですが、このネコヤモリ、不気味さではライダー怪人中ナンバー1ですね。 自分の生き血で絵を描くという狂気の画家にとりつくという猟奇的ホラーな怪人で、子供には怖すぎました。 ウルトラマンAのガランといい、特撮に出てくる画家ってどうして不気味で猟奇的な人が多いんでしょう? ネコとヤモリというのも江戸川乱歩などの猟奇小説家が好んで取り上げるモチーフで、その2つを合成してしまったネコヤモリという怪人は不気味なアングラ度がフルマックスです。 トラウマ怪人の1つだと思いますね。 そんな気持ち悪い怪人が自分のイメージだなんて、自分で例えておきながらちょっと落ち込んでしまいますが。でも俺はネコヤモリ好きなんですよね。 健全ヒーロー路線になりつつあった仮面ライダーが突如として病的なホラーなエピソードと怪人を持ってきたのは衝撃的でしたし、いい意味でインパクトが強かったです。 初期仮面ライダーの怪奇路線が好きな人にはネコヤモリ気に入ってもらえるんじゃないでしょうか? それにネコヤモリになったらなんだか楽しそうな気がします。 夜な夜な外を徘徊し、昼の明るいうちには見ることの出来ない世の中の秘められた部分を見て廻る。 それこそ江戸川乱歩の「天井裏の散歩」のように背徳的でゾクゾクするような気持ちが味わえそうな気がしますね。 さすがに生き血で絵を描くのは勘弁ですが、自分はネコヤモリになってみたいです。 日本的猟奇小説の雰囲気を感じさせる怪人ネコヤモリはなかなかに危険な魅力を持った、おもしろい怪人だと思いますね。
by pulog1
| 2006-02-05 18:33
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