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![]() 家のパソコンではなぜかエキサイトブログにログインできないのでネットカフェからの更新です。 前回、子供の考えた怪獣の絵について語ってきましたが、こうした子供の描いたオリジナル怪獣に関してはまだまだ言い足りないので引き続き「ぼくのかんがえたかいじゅう」について語りますね。 自分は「怪獣ブログ」をはじめて、怪獣に対して思うこと、感じることをいろいろと書いてきましたが、書き続けているうちに自分の怪獣観とも言うべきものが少しずつ変わってきたように思います。 最初は単純な怪獣ファンだったんですよね。 「かっこいい怪獣が好き」 「ダサい怪獣は嫌い」 まあ、言ってみれば小さな子供が怪獣に関して思うこと、考えることと大して変わりはありませんでした。 しかし怪獣ブログを続けていくうちに、それまで気づかなかった怪獣のまた違った魅力と言うものを見つけることが出来ました。 「メジャーな怪獣だけでなくマイナーな怪獣にもかっこいいやつ、魅力的な奴はたくさんいる」 「洗練されるばかりがかっこよさに繋がるというわけでもない。時には荒削りな野暮ったさが怪獣にとっては魅力となる場合も多い」 子供の捉える怪獣観とはまた違った怪獣の見方が出来るようになりました。 そうした怪獣の新しい魅力に気づき始めた時、飛び込んできたのはパチモン怪獣ブーム 子供だったら「かっこ悪い」、『本物の怪獣じゃないし・・・・」と切り捨ててしまいそうな、このいかがわしいパチモン怪獣の中に自分は怪獣の新しい魅力を見つけたような気がしました。 これまでとはまったく違った価値観「パチモン臭さ」なるものが非常に魅力的に思え、たちまちパチモン怪獣に夢中になってしまいました。 パチモン怪獣が好きな人は意外なことに他にもたくさんいて、ネットを中心にちょっとした「パチモン怪獣」ブームが巻き起こりましたね。 パチモン怪獣ソフビを製作・販売しているグループ「アマプロ」が主催する「パチ怪獣サミット」が東京の新宿ロフトワンで開催されたり、怪獣ファンで有名な漫画家の唐沢なおきが「パチモン大王」という同人誌を発行したり、またパチモン怪獣ソフビを自主制作するインディーソフビメーカーが多数現れたり、ネットでも「インサイター」をはじめとするパチモン怪獣を扱うサイトが増えたりしました。 いわば「パチモン怪獣」はネット時代の怪獣のトレンドとも言える物になったのです。 怪獣の新しい魅力、「かっこよさ」とはまた違った「面白さ」、「怪しさ」、「へんてこさ」みたいなものににわかに注目が集まったのです。 パチモン怪獣ブームを経て自分は怪獣の魅力とは「かっこいい」ことばかりではない、ということに気付きました。 また、もう1つ気付いたことは「ガバドンA」の記事を書いたときに 「子供の描いた怪獣は大人には発想できない自由で、そして芸術的、天才的とも言える優れたものが多い」 ということでした。 常識にとらわれない子供たちのイマジネーションは侮れない。 そして、物事の本質を見通すことが出来る子供には怪獣の本質的な魅力を見抜いている。 これも自分にとっては新しい発見でした。 以上の点を踏まえて最近自分が思うことは 「子供の描いた怪獣はパチモン怪獣に続く新しい怪獣のトレンドになるのではないか?」 ということです。 技術的には未熟でとてもプロの作った怪獣にはかなわないけれど、しかし子供の描いた怪獣には本物の怪獣、すなわちテレビや映画で活躍するかっこいい怪獣には無い魅力があるのではないかと思うのです。 世の中にはたくさんの怪獣がいます。 しかし、これまで子供の描いた「ぼくのかんがえたかいじゅう」が脚光を浴びることはありませんでした。 少なくとも一般の怪獣ファンには子供のオリジナル怪獣に興味を持った人は居なかったんじゃないかと思います しかし、誰も目をつけていなかったわけではありませんでした。 こうした子供の描いた怪獣に注目していたのは意外にも実際に怪獣番組を作っているプロフェッショナルでした。 子供たちには大人には無い自由奔放なイマジネーションで怪獣を考えることが出来る。 これまでになかった新しい怪獣を生み出すことが出来る。 そう考えた怪獣の現場にいる人たちは「怪獣のデザインを子供たちから公募し、優秀なものは実際に番組で使用しよう」という試みを何度も行ってきました。 それについては以前書いた「ズラスイマー」の記事を参照してくださいませ。 またテレビマガジンをはじめとする子供向け特撮ヒーロー雑誌には、子供たちからオリジナルの怪獣の絵を募集して、やはりよく描けているもの、面白いものは雑誌に掲載するコーナー「ぼくのかんがえたかいじゅう」を何十年もの間続けています。 怪獣番組、雑誌、こうした怪獣の現場で働くプロたちは早い段階から子供の考えた、子供の描いた怪獣に注目していたようです。 怪獣のプロの目から見ても「ぼくのかんがえたかいじゅう」は注目に値するものであったのだと思います。 こうした「ぼくのかんがえたかいじゅう」に新しい価値を見出すと言う動きが、そろそろ一般の怪獣ファンの中からも現れ始め、パチモン怪獣と同じように、ムーブメントを引き起こすのではないかと自分は思うんですよね。 たしかに絵は稚拙です。 しかしアイディアは大人の考えた怪獣にも負けないのではないかと言うものがたくさんあります。 なによりこうした子供の考えた怪獣は他には無いほどにユニークで面白いです。 上の画像は「テレビマガジン」の「ぼくのかんがえたかいじゅう」に投稿された子供の描いた怪獣の絵の一部ですが、どうですか、みなさん? 実に面白く、そして魅力的だと思いませんか? なにより実にのびのびとしていて夢のある怪獣ばかりではないでしょうか? どれだけうまく絵が描けるか?ということがここでは問題になりません。 絵のうまさとはまったく別の価値観がここにはあふれています。 自由さ、イマジネーションの豊かさ、大人には思いつかないような突飛さ、無邪気な可愛らしさ、子供なりの美意識に基づいたかっこよさ。 他では見られないような様々な魅力にあふれています。 こんな面白いもの、魅力的なものを見過ごしたままではもったいないと思います。 今こそ「ぼくのかんがえたかいじゅう」に注目すべきではないでしょうか? テレビや映画に登場した怪獣だけでも世の中には数え切れないほど居ます。 そのうえ、世の中には決して表には出てこないけれども、怪獣の好きな子供たちの数だけ「ぼくのかんがえたかいじゅう」が存在するのですから、いったい世界には全部でどれだけの数の怪獣が存在するのでしょう? 考えてみれば気が遠くなりそうな話です。 しかし、同時に「怪獣とは、なんて豊かで無限大の存在なのだろう?」とワクワクした気持ちにさえなってしまいますね。 自分たちの知らない、面白い怪獣、かっこいい怪獣がまだまだ世界にはたくさんいるんじゃないかと思ってしまいます。 「子供の描いた怪獣の絵なんかに、どこに価値があるのか?」 としか思えなければ、それは仕方の無いことですけど、しかしこうしたものにも面白さ、楽しさを見出せるとしたら、それは随分と「豊か」なことではないかと思いますね。 そしてそうした豊かさは怪獣ファンにはあるのだと自分には思えます。 「ぼくのかんがえたかいじゅう」が注目され始める時代は近いと言う予感がしてなりません。 ちょっと書くのが疲れたので一旦、ここで休みます さすがに「ぼくのかんがえたかいじゅう」の記事をこれ以上連載するのはやりすぎな気がしますので少し休んでから、また続きを書きます では一休みしましたので、次は来るべき「ぼくのかんがえたかいじゅう」ブームに備えて、子供の描いた怪獣の魅力について画像を参考にして考察してみたいと思います。 小さな画像で細部がよく見えないのが残念ですが、どれも魅力的な怪獣ですね。 1つずつ考察していこうと思います。 ゴフィラ星人 ロボットのようですが「星人」なので宇宙人なのですね ロボットに見える宇宙人というのもいますからゴフィラ星人もそうした種族なのでしょう。 三角の頭や尖った手足など、とにかく鋭角的なデザインを目指しています。 ドリルとかジェット戦闘機の先端とかとにかく『とがったものはかっこいい!」という子供らしい素直な美意識が現れてますね ラーガ 真っ赤なゴモラといった感じの怪獣 ストロングスタイルの強い怪獣を目指しているようです 背中にはマジンガーZのジェットスクランダーを思わせる大きな羽 空からの攻撃も可能と言うなかなかの大怪獣っぷりを感じさせますね とにかく考えられる限りの迫力を生み出そうとしているのがうかがえます ビッグドリブラ ロボット怪獣風であります 赤い弾丸のようなシンプルなフォルムに体の中央に大きなモノアイ どことなくガンダムのシャア専用ザクを思わせるセンスが伺えます 体の脇から何本もの刃物を生やしているのはこのロボットの攻撃性の高さを主張していますね ギガソドス 名前はギガソドスとなっていますがおそらくギガントスなのではないでしょうか? 子供が書いたので「ン」と「ソ」が見分けがつかなかったのだと思います 子供は怪獣の名前を考える時、やはり怪獣らしい語呂のよさを本能的に行いますね 濁音の多様はなんだか強そうで、どこか怖そうで怪獣っぽく聞こえます また「ン」というのは強いアクセントとなる音で力強さが感じられます 濁音「ガギグゲゴ」、「ザジズゼゾ」、「ダヂヅデド」、「バビブベボ」そして「ン」を組み合わせ、あとは語呂のよさ、語感のよさに気をつければり強そうな怪獣の名前が出来上がります そしてこのギガンドスですが青を貴重に様々な色に塗り分けられ、丁寧に一生懸命書いていることが伝わりますね。 恐竜、あるいは狼のような獣面にロボットのようなメカニックな体の組み合わせもかっこいいです キングロボット・ギラス これもガンダムのモビルスーツ、それもドムの影響を伺わせるロボット怪獣ですが、先天的なデザインセンスの良さを感じさせますね。 シンプルでしつこくなく、単純な形状のパーツを組み合わせることによりスタイリッシュなデザインに仕上げてます。 子供が怪獣を書くと書いているうちにどんどんテンションがあがってしまい、いろいろとゴチャゴチャ書きこンでしまうと言うことがよくあるのですが、この絵を描いた子供はそうした子供の陥りやすい罠を本能的に避けているようですね。 ちょっと精神年齢の高い落ち着いた人物像が伺えます。 ギラギラー 人型に近い体型にダイヤ型の紋章を各所にあしらったユニークな怪獣 プロポーションがどことなくポケモンを感じさせるのですが、あえて口をかかず目だけにして謎めいて神秘的な雰囲気を漂わせることに成功しています ギラギラーを見て、自分はウルトラマンレオに出てくる鏡怪獣スペクターを思い出しました ギドラサウルス この怪獣は俺のお気に入りです 頭でっかち、ずんぐりした体躯、短すぎる足。 こうしたバランスの悪さは大人では描かない怪獣です しかし、こんなふうにデフォルメして描かれているからこそかもし出せる魅力があります たまらなくキュートで好きにならずにいられませんね 腕が何本もあるのも面白い 子供がイマジネーションをフル活動して思いついたアイディアを絵の中に盛りこんでいるのがわかりますね 頭の横に耳のような羽かざりのようなものがついているのが実にいいアクセントになっていて、素晴らしいです。 こういうところも考えて描いたと言うより本能的なセンスのよさを感じさせますね ゴガード これはおそらくポケモンから影響を受けている怪獣だと思いますが、絵がうまいですねー ポケモン的なデザインセンスを自分のものにしているかなり観察眼の優れた子供の作品だと思います 昭和ギャオスのような鋭角的な頭部のデザイン、大胆に遠慮なく装飾された腕のギザギザ 怪獣を描くことが楽しくて仕方がないという気持ちが伝わってくるような生き生きとした絵です すみません、またちょっと休憩します 海怪獣ゴムラー 天才! これはもう有名な画家もうならせる素晴らしい前衛芸術ではないでしょうか? おそらく絵を描き始めたばかりのまだ小さな子供が思うがままに描いた、非常に自由でのびのびとした怪獣の絵です 怪獣とは何でもあり、どんな形状をしていてもそれが怪獣であれば怪獣なのだと言う大前提をこの子は本能的に理解しているんですね だから大人や、ちょっと大きくなった子供には出来ないようなこんな不思議で面白い怪獣が書けるのでしょう 丸や四角やぐるぐるうずまきなど、最近になって描けるようになった様々な形を組み合わせてシュールでポップでファニーな摩訶不思議生物を生み出してしまいました。 自分はゴムラーを見て帰ってきたウルトラマンのプリズ魔や東宝の映画怪獣、宇宙大怪獣ドゴラを思い出しましたね そして絵の下に描かれた水色のふたつの突起はおそらくゴムラーが海中から飛び出した時にザバーっと巻き上がった波でしょう 幼いながらも怪獣のダイナミックさ、スペクタルを表現しようとしているのがすごいです ザ・ビームカッター ゴムラーと対照的にこれは怪獣の絵を描きなれたちょっと大きなお兄さんが描いたものだと思われます。 ライダー怪人をイメージして描かれたのだと思いますが、「怪人らしさ」をよく表現していると思いますね 自由に書くより実際に存在するテレビ怪人をよく観察し、それに近付けるよう意識しているのがうかがえます 自分の外の世界に目をむけ、社会性を身につけ始める成長した姿がビームカッターからうかがえます 剣を持った腕、タイツをはいた足、プロテクターのような胸と腹など東映怪人の押さえるべきところを押さえている、なかなかよく描けた怪人です。 きんぞくせいめいたいネオプテラ これもすごい! 子供ながらになにかマニアックで凡人離れした独特のセンスを感じさせます 一般的な怪獣とは一味違うものを描いてやろうと言う挑戦的な態度が伺えますね 怪獣ではなく「金属生命体」なる大人びたネーミングセンスからも只者じゃなさを感じさせます 目や鼻といったものではなくシンボリックなオブジェのようなもので頭部を構成しているのも子供とは思えない発想 ウルトラ怪獣よりもエヴァンゲリオンの使途とかを連想させますね。 クワガタの使途といったところでしょうか? うーむ、将来すごいアーティストになりそうですね ギルガロン 本人が意識したのかどうかは定かではないのですが、全体的に植物を思わせるフォルムをしています。 頭部は花、腕や触手のようなものは蔦、しかし植物的でありながらオーソドックスな恐竜タイプの怪獣でもある。 これも実に面白いデザイン 本人が意識的に植物的な恐竜型怪獣を描こうとしていたものだとしたら、これはちょっと天才かもしれません ドランザーファイヤーブリザード そう、これこそが子供が描く、「かっこいい怪獣」です! やたらめったらトゲを全身に生やし、強さと危険さをアピール! 描いてるうちにテンションあがりまくって夢中でトゲを書いていく姿が目に浮かびます 名前もとにかくスゲエものにしようと勢いがつきすぎてドランザーファイヤーブリザードと長くなってしまいました! しかし力作です 一生懸命に、そして情熱をたたきつけて描いたのが伝わってきます 迫力に圧倒されてしまいますね ものすごく強い怪獣なのでしょう! 自分はウルトラマンタロウに出て来たムカデンダーを思い出しました ウルトラマンダーク オリジナルのウルトラマンですね かなり達者な絵を描いていることから年齢が比較的高い子供の描いたものだと思われます そしてやはり高い観察眼とデザインセンスを感じさせますね ウルトラ一族の特徴を良く捉え、そして体の装飾もなかなか凝っています たくましさを感じさせるボディと威厳を感じさせるマントはウルトラマンとしてもかなりのつわものであることを伺わせます ダーク(闇)と名前についていることからもしかしたら正義のウルトラマンではなく、イーブルティガのように悪のウルトラマン、あるいはウルトラマンのライバルのような存在なのかもしれません ヒモチューリップ星人 やられた! この発想は無かったわ! チューリップにかわいい顔がついていてひものような手が生えている宇宙人 怪獣とはなんでもありですから、強そうだったり怖そうだったりするものばかりが怪獣だとは限りません。 こういう怪獣だって有りですねー うーん、あまりのキュートさに思わず「まいった!」といいたくなってしまいます これを描いたのはもしかして女の子かな? 男の子の創作の原点は怪獣であると前に描きましたが、では女の子の場合はどうなんだろう?とふと考えたことがありました。 その答えがここにあった気がします。 男の子はとにかく「かっこいいもの」、「強いもの」を表現しようとして怪獣やヒーローを描くものですが、女の子の場合はきっと「かわいいもの」、「楽しいもの」を表現しようとするんでしょうねー ウルトラマンブレイク これもウルトラマンダーク同様オリジナルのウルトラマンですが、やはり高い観察眼がうかがえます。 ボディの色の塗り分け方からはウルトラマンティガからの影響をうかがわせますね。 画像が小さいため顔の部分がよくわからないのが残念 もっと大きな画像で見てみたいですね れお かわいいよお~~~~~!!! オリジナルではありませんが子供が描くとウルトラマンレオがこんなにかわいくなっちゃうんですね! このかわいさは大人には描けないものですよね~! うーん、やっぱり子供の絵は凄い!!! いかがでしたでしょうか? みなさんも子供たちの描いた「ぼくのかんがえたかいじゅう」がいかに面白く、楽しく、驚かされ、そして魅力あふれるものなのかおわかりになったのではないでしょうか? 「ぼくのかんがえたかいじゅう」についてはまた機会を改めて語りたいと思います。 いや~、子供の描いた怪獣って本当に素晴らしいなあ~!
by pulog1
| 2007-07-28 16:48
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